溫泉豆知識♨
- 更新日:2022年02月06日
- カテゴリ:コラム

この季節、溫泉は最高ですよね!
心も體も溫まります

ところで皆様は溫泉の好みってありますか

私は以前まで溫泉の広さとか、シャワーの使い勝手とか、露天風呂の有無とかを中心に見ていたんですけど、少し前からは「溫泉分析書」を良く見るようになりました



私は中でも「pH値」が最初に目に入ります。
という事で今回は少し簡単な豆知識を

ご存じの方も多いと思いますけど、「pH値」は水素イオンの濃度指數で、一般的に「アルカリ性」「中性」「酸性」の判斷に用います。
細かい區分は置いておき、「中性のpH7」を基準に數値が高いと「アルカリ性」、低いと「酸性」です。
アルカリ性はクレンジング効果が高く、中性は肌に優しく、酸性は殺菌効果があると言われています。
個人的にはアルカリ性が好みです


ちなみに「能登志賀の郷リゾート」の溫泉はpH8.18の弱アルカリ性です

上記の分析書がそうですね

「ロイヤルホテル能登」ですと、日帰り溫泉でも楽しめますよ


分析書を見ることで、好みの溫泉を見つけましょう

皆様も良い溫泉ライフを

※上記寫真はロイヤルホテル能登ホームページより抜粋しています。
【公式】ロイヤルホテル 能登|石川?能登?羽咋のリゾートホテル (daiwaresort.jp)
※溫泉分析書は當社にて管理しています「能登溫泉」の分析書になります。