海幸探訪～心和む、宍道湖の畔りの英國式庭園～

５月〜６月は、
バラの季節(jié)。

宍道湖の畔りに佇む、
松江イングリッシュガーデンに行ってきました。

エントランスに入ると、
甘いバラの香りが漂ってきます。

この庭園は、イギリスのガーデンデザイナー、
キース?ゴットさんによる伝統(tǒng)的なスタイルに
基づいた本格的なイギリス式庭園です。

庭園は大きく２つで構(gòu)成されています。

ひとつは、直線を基調(diào)としたデザインの
フォーマルガーデン（整形式庭園）

どのように手入れをしたら、
このような直線が出るのだろうと感心させられます。

一方、相反するナチュラルな曲線を活かした
デザインのインフォーマルガーデン（非整形式庭園）があります。

これもまた、どのように設(shè)計(jì)と管理をしたら、
このような自然の風(fēng)景を再現(xiàn)できるのだろうと感動(dòng)しました。

このような２つの世界観で構(gòu)成されたお庭に、
多彩な花々が咲き満ちていました。

花マップを見ながら散策です。

こちらはニュードーンという品種でしょうか。

バラだけでなく、
鮮やかなグラデーションのトリトマ。

池に渡る橋を飾る
メーディーランドというバラ。

歩くだけで気持ちが明るくなります。

その他、ハマナスの花など、
季節(jié)ごとに咲く週100種類の花々、
植物が心をなごませてくれます。

こんな素晴らしい英國式庭園、
実は無料なのです。

お弁當(dāng)を持ち込んで、
宍道湖を眺めながらのランチも楽しいです。

宍道湖の夕日の時(shí)間に合わせて
鑑賞されるのもオススメです。

別荘地からの距離

松江イングリッシュガーデン：約52.7km

撮影日：2018/5/31

大山と日本海の真ん中 
自然豊かな
『ロイヤルシティ大山リゾート』
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