【オーナー日記2】#49 ありがとうございました
- 更新日:2014年04月03日
- カテゴリ:オーナー日記2
オーナー日記2を擔當させていただいて早くも1年が過ぎ、
いよいよ最終回となりました。
いよいよ最終回となりました。
このお話を頂いたのは、阿蘇の自然に魅せられ京都から越してきて
8ヶ月が過ぎた落ち著いた頃で、これから阿蘇を探求しようと思っていた
私達にとって良いきっかけとなり、新天地での生活に楽しさと自信を
與えてくれました。
8ヶ月が過ぎた落ち著いた頃で、これから阿蘇を探求しようと思っていた
私達にとって良いきっかけとなり、新天地での生活に楽しさと自信を
與えてくれました。
つたない文章で私達の阿蘇での暮らしぶりがお伝え出來たかどうか
心配ですが、何とか無事務(wù)めることができました。
この機會を頂いた大和ハウス工業(yè)様、及びご愛読下さった方々に
心よりお禮申し上げます。
心よりお禮申し上げます。
阿蘇は今「高菜漬け」の最盛期です。
引っ越してきた頃は、高菜を自分で漬けるなんて夢にも思いませんでしたが、
この1年間いろんなことを経験し、今年は新たに高菜漬けに挑戦しました。
この1年間いろんなことを経験し、今年は新たに高菜漬けに挑戦しました。
近所の高菜畑で「ご自由にお取り下さい」との看板を見つけ、高菜が手に
入るなら自分で漬けてみようと単純なきっかけからでした。
入るなら自分で漬けてみようと単純なきっかけからでした。
早速高菜畑に行き、先客のお婆ちゃんに教わりながら葉の部分を
半分落として10本を1束にして束ね、取り敢えず15束分頂きました。
その足でホームセンターに寄り20號サイズの漬物桶と5kgの重石を買い、
これで準備完了です。
高菜漬けのポイントは塩加減で、一般的には4%と言われていますが、
それぞれの家庭の味に合わせて加減するようです。
それぞれの家庭の味に合わせて加減するようです。
漬け方は簡単で
① 漬物樽の內(nèi)袋として同大のビニール袋を用意する。
② 1束を塩もみし漬物樽の中のビニール袋に隙間なく敷き詰める。(1段目)
③ その上に塩と鷹の爪を適量に振りかける。
④ ①②を繰り返し2段目~N段目と漬けこむ。
⑤ 抑え蓋で抑えその上に重石を乗せる。
⑥ 1日経ってきれいな水が出てきたら完璧、水が出なかったら重石を追加する。
⑦ 2~3日で食べごろになったら取り出して冷蔵庫で保管する。
今年は計2回(7kg)漬けましたが、初めてにしては上々の出來でした。
この経験を機に、我が家の自家製高菜漬けの味を追求し、來年からは
子ども達にも送ってあげれるよう頑張りたいと思います。
これでオーナー日記2は終わりますが、
バンコク駐在時(2010年1月~)から書き始めた
バンコク駐在時(2010年1月~)から書き始めた
Akimaru’s Thailand Letter(+阿蘇便り) http://ugk70671.blog117.fc2.com/
は続けます。ご興味のある方ご覧いただければ幸いです。
※上記寫真は全て平成26年4月撮影
秋丸様のプロフィールはコチラ
※オーナー日記は當社の依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をいただき、當社スタッフが更新しています。