自然の恵み実りの秋ー柿
- 更新日:2011年11月04日
- カテゴリ:四季だより
大金臺には自然の林の中に柿の木が自生しているのです。
いつどこからどうやって種が運(yùn)ばれたのかは不明ですが、高さ10m近くになる大木も。
厳しい生存競爭を勝ち抜き、立派に育っています。
しかもこの柿、甘くて美味しいんです。
まだ完熟には早いかな~
と思いながら撮影していると、
一匹のスズメバチが???
カメラを向けているにもかかわらず、
柿だけ見つめて一直線
ハチさんも、美味しいもののありかを良く知っています。
食べ頃の柿は全てハチに奪われそうです。
空を飛びたい---
ふっと思った私でした。
※寫真は全て平成23年10月、大金臺にて撮影。