秋の筑波山登山???筑波神社編
- 更新日:2011年10月28日
- カテゴリ:周辺情報
今日は大金臺を飛び出して、北関東を代表する山、筑波山を登りにやって來ました。
日本百名山のひとつに數えられる筑波山は、百名山の中では標高が最も低い877m。いくつかある登山道のうち、今回は一番登山者が多いという御幸ヶ原コースから登ることにしました。

御幸ヶ原コースの入り口は筑波神社の拝殿の脇から始まります。
ということなので、まずは筑波山神社へ。

長い階段を登って「著いた!!」と思ったらそこはまだ神社の門。
更に上に続く階段の先にようやく拝殿らしきものが見えて來ました。

ようやくたどり著いた拝殿を見上げてみてびっくり。
こんなに立派な建造物です。

聞いてみると筑波山自體が神社の境內で、本殿は山頂にあるそうです。
さすが信仰の山、スケールが違いますね。

ふと足元に目をやると、そこに置かれた石に「さざれ石」という文字が。
さてはこれが「君が代」で詠まれているあの石?
???という訳ではなく、同様の石ということでした。
登山の安全を祈願して、
階段上りであがった息を整えて、
西側にあるケーブルカーには目もくれず、
待ってろ本殿今行くぞ、
さあ登山の出発だ!
「登山道入口」と書かれた看板を頼りに進んだら
いきなりそこは行き止まり。
さっそく道を間違えて、先行き不安になった神社編でした。

実際の登山道は寫真の右側の暗い方の道でした。
???次回「苦闘編」につづく
※寫真は平成23年10月筑波山にて撮影。大金臺から約75km。