【オーナー日記2】#11 阿蘇高岳登山(1)
- 更新日:2013年06月13日
- カテゴリ:オーナー日記2
人生初めての1500m級登山に挑戦!
6月7日、阿蘇青少年交流の家とダイワハウスで
第2弾「高岳登山會」に參加しました。
人生60數(shù)年の中で一度も登山の経験が無く、1500m級の、しかも急な溶巖石の
山を登るのはかなり不安でしたが、知人からの熱心な勧めもあり無謀にも挑戦
することに????。
この日は梅雨の真っ只中にもかかわらず、私の初登山を祝福するかのような
晴天の中、參加者12名、スタッフ5名、救助隊員2名、計19名で、仙酔峽尾根
(通稱馬鹿尾根)からアタックしました。
最初の休憩地仙酔峽展望臺まではサンダルでも登れそうな整備された道で
余裕綽々でしたが、さらに背の低い木々の中を進むと溶巖石の急斜面が
広がりました。
この辺で標高1000m、傾斜30度くらいか?????。まだまだ余裕です!
さらに急斜面を登って行くと狀況は険しくなり、大きな溶巖石の合間を
はいつくばって登るはめに????。
はいつくばって登るはめに????。
この辺から徐々に遅れ始めたため、救助隊員の配慮により先頭を行くことに
なり、自分のペースで登れて、いくらか気が楽になりました。でも結(jié)構(gòu)きつい!
そして1200m、1350mと小休止を重ねながら頂上を目指し、最難関の壁まで
到達しました。もうこの辺まで來ると登山というよりロッククライミングをしてる
様な気分です。
到達しました。もうこの辺まで來ると登山というよりロッククライミングをしてる
様な気分です。
巖壁に設(shè)置してあるロープを伝って壁を乗り越えると、やっと頂上が見えてきました。
しかし疲れはピークに達し、足が思うように動かず、この時ほど頂上が遠くに感じた
ことはありませんでした。
ことはありませんでした。
それでもスタッフの「あともう少し、止まったらダメ、頑張って!」の後押しに
勵まされ、やっとの思いで山頂の高岳火口に到著、周り一面に咲いたミヤマ
キリシマが、これまでの疲れを一気に吹き飛ばしてくれました。
火口周辺の道はほぼ平坦で、ミヤマキリシマ群生や眼下に広がる阿蘇市內(nèi)を
眺めながら天狗の舞臺までトレッキングしましたが、山頂を征服した者だけに
與えられる特権で、何とも言えない満足感でいっぱいになりました。
眺めながら天狗の舞臺までトレッキングしましたが、山頂を征服した者だけに
與えられる特権で、何とも言えない満足感でいっぱいになりました。
そして平坦道を歩くのが何と楽なことか????(笑)
天狗の舞臺で記念撮影を行った後は、來た道を折り返し目の前の
高岳山頂(1592m)まで一気に登って晝食です。
高岳山頂(1592m)まで一気に登って晝食です。
眼下に広がる360度大パノラマ風(fēng)景の中で、征服した満足感に
浸りながらのおにぎりはそれはもう格別でした。
※仙酔峽(登山入口)???當リゾートより約4.0km、車で約6分
※上記寫真は平成25年6月撮影
秋丸様のプロフィールはコチラ
※オーナー日記は當社の依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をいただき、當社スタッフが更新しています。





















