~斷水を経験してお伝えしたいこと~
- 更新日:2025年09月17日
- カテゴリ:その他
皆様、こんにちは。
今回は8月の大雨の時に斷水を経験した私から、斷水時に対する注意喚起と対策についてお話ししたいと思います。斷水は突然起こることが多く、その際にどのように対応するかが非常に重要です。私が経験したことから學んだことを共有し、少しでも皆様のお役に立てたらと思い、対策を促したいと思います
1. 水の確保の重要性
斷水時に最も困るのはトイレの使用です。トイレを手動で流すには、2リットルから4リットルの水が必要となりました。給水所からもらってくる水だけではとても足りません。以下のような対策を日頃から行っておくことをお勧めします。
〇風呂場に水を溜めておく: 風呂場に水を溜めておくことで、トイレの水として利用できます。〇使用済みのペットボトルに水道水を保管: 使用済みのペットボトルを洗浄し、水道水を入れて保管しておくと便利です。
2. 食器の洗浄が困難
斷水時には食器を洗うことが難しくなります。そのため、以下のようなアイテムを準備しておくとよいと思いました。
〇紙皿?紙コップ: 使い捨ての紙皿や紙コップを用意しておくことで、洗い物を減らすことができます。
3. 洗濯ができない
斷水時には洗濯も困難です。特に下著の洗濯が問題となります。以下のような対策を考えておくと安心です。
- 使い捨ての紙ショーツ: 旅行用として売られている使い捨ての紙ショーツを用意しておくと便利です。
4. その他の防災対策
斷水時に備えて、以下のような対策も考えておくとさらに安心です。
- 非常用の飲料水: 1人あたり1日3リットルを目安に、最低でも3日分の飲料水を常備しておくことが推奨されます。
- ウェットティッシュやアルコールスプレー: 手や體を清潔に保つために、ウェットティッシュやアルコールスプレーを用意しておくと便利です。
- 簡易トイレ: 長期の斷水に備えて、簡易トイレを用意しておくと安心です。
災害はいつ起こるかわかりません。日頃からの準備が大切です。皆様もぜひ、防災に備えた対策を行っていただければと思います!
備えあれば憂いなしです