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１年半越しのリベンジマッチ

更新日：2024年02月22日
カテゴリ：自然観察

皆さまおはようございます。
霧島擔(dān)當(dāng)の石垣です。

今回は私のリベンジマッチをお屆けします。
？何の事？そんな事知らんがな
とお思いの皆さま、どうかお付き合いを。

朝６時(shí)?麓の駐車場にて

２０２２年８月の當(dāng)ブログで
鹿児島県「開聞岳」へ登ってきた時(shí)の事を
お伝えしました。

６時(shí)１５分?出発

その時(shí)はなんとか登り切ったものの
散々な內(nèi)容だった為、私の中では
とてもとても反省しきりの山行でした。

６時(shí)３０分?登山口到著（２合目）

それから道具を洗い直し
足腰を鍛え直し（自転車を漕ぐなどなど）
この１年半で、霧島連山?屋久島を踏破。
夏には娘たちとの富士山登頂を達(dá)成。

７時(shí)３０分?５合目

自分の體力やら何やら等々色々と
見つめ直すきっかけを作ってくれた開聞岳。
１年半ぶりのリベンジです。

８時(shí)３０分?７合目付近

前回は夏真っ盛りの８月、今回は２月という事で
気溫差のアドバンテージはありますが
それでも山は山。舐めてはいけません。
磨き上げ直した道具や足腰が
どれだけのものか確かめなければ
自分の気が収まりません。
それだけ前回の內(nèi)容が自分にとってショックだったので。

９時(shí)?８合目付近?枕崎方向を望む

６時(shí)起床で６時(shí)３０分登山口に取り付き。
水分は６L?６キロ。食料は菓子パン２袋?おにぎり３つ
ゼリー飲料２つにチョコバー１本。
…反省と対策を講じた割には相変わらず背負(fù)い過ぎです。
でも良いのです。これ位の負(fù)荷で參っている様ではいけません。

２時(shí)間半で８合目付近まで到著。
前回とは大違いのペースです。
呼吸も足腰も、もの凄く落ち著いています。

９時(shí)３０分?山頂にて

登坂開始から３時(shí)間で登頂。
コースタイム通りのペースで登りきる事が出來ました。
もちろん休憩?食事?給水の時(shí)間も入れてですから
実働は２時(shí)間４０分くらい。上出來です。

１２時(shí)１０分?下山?時(shí)計(jì)と一緒に証拠寫真

前回はあまりの暑さに、山頂から逃げるように下りてきて
しまいましたが今回はゆっくりと過ごす時(shí)間が作れました。
１０時(shí)頃に下山を開始して１２時(shí)１０分に下山完了。
２時(shí)間切れたらキリが良かったですが、
安全第一。充分です。
呼吸も足腰もとても落ち著いています。
リベンジマッチは大成功。