スタッフもはまる北東北 <潮吹き穴>
- 更新日:2011年10月28日
- カテゴリ:周辺情報
宮古に住んでいるオーナー様から、宮古の浄土が浜の北に「潮吹き穴(しおふきあな)と言う面白い景色が見れますよ」と聞き訪ねてみました
。
潮吹き穴(しおふきあな)は、浄土ヶ浜の北で日出島地區と休暇村陸中宮古の間の海岸にあります
潮吹き穴(しおふきあな)の巖の下は海食洞(波の侵食で出來た洞窟)になっていて、地上に繋がっており、穴の上面は、長さ2.5mで、最大幅は65cmの紡錘形をしているそうです
そこは大きな波が打ち寄せると、波の圧力に押されて海水が地上に吹き出します
吹き上げる潮の高さは、波の高低によって差がありますが、北東の風が強い時などは、30mにも達する壯観な景色が見られるそうです
この潮吹き穴(しおふきあな)は規模が壯大で、全國でも屈指の大きさだそうです、昭和14年(1939年)には國の天然記念物に指定されたそうです
私は“天然”いや、私が“天然”では無く、私は、宮古にある天然記念物と聞いて「これは、宮古の復興の為に、観光で訪れる人達にPRしよう」と現地へ向かうとそこは長い下り坂と長い階段があり、最近、運動量が減って楽をしている身體にムチを振るように、足腰に來るアップダウンがとてもいい汗を掻かせてくれます
「最近、太って來たからいい運動だなぁ~!一番近くまで行ってみよう!」と危険の看板には従いながら、潮吹き穴(しおふきあな)が目の前に見える所まで下りて行きました
“物凄い!!迫力です!”すぐ近くには“日出島”が見えるではありませんか~!絶景です
そしたら突然“ドーン”と言う音がしたかと思うと巖の穴から波しぶきが真っ直ぐに吹き出します
“すばらしいです”私はしばらく、呆然とただ時間も忘れ眺めていました“自然ってすごいなぁ~”と呟きます
海の怖さや恐ろしさ、を今回震災と言う悲しい形で體験をした私達ですが、それでも、私達は海と共に生きて行かなくてはならないのです
海を大事に守り、海に守られて生きて行く事がやはり、宮古のこれからの“発展”と“復興”に繋がると思います
このような見事な絶景もずーと守っていかなければならない自然遺産だな~と少しセンチメンタルな気分の中“海鮮丼”大盛りを求めて、宮古の街の中へ戻って行くのでした
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<潮吹き穴> しおふきあな リゾートより約131km
※掲載の寫真は全て平成23年9月撮影
~ITO~















