スタッフまはまる北東北?。贾チ季茫尽·筏肖椁?/h2>

• 更新日：2011年07月11日
• カテゴリ：周辺情報(bào)

　秋田と言えば“きりたんぽ鍋”と“しょっつる鍋”だと季節(jié)外れにも関わらず、暑い日には暑い鍋で乗り切ろうと勝手な考えで、秋田の鍋を求めて向かいました。

　

　秋田市內(nèi)の山王町（官庁街）にある、その店は“芝良久（しばらく）”と言い間違いなく秋田の郷土料理の専門店だと評(píng)判のお店です。

　“芝良久”は厳選した、秋田米で一本一本手作りした“きりたんぽ”を炭火で焼き上げた“たんぽ”と、比內(nèi)地鶏のガラを用いてじっくり煮込んだスープがたまらなく美味しいお店だそうです。

 　秋田産の野菜も使用しており、じっくり時(shí)間をかけて作るその鍋は食通をも唸らせている見事なまでに完成された“鍋”だそうです。
　
　“たんぽ”は既製品では無く??一本一本注文が入ってから、作る“完全オーダーメイド”だそうです。

　また、“はたはた”が入る秋田獨(dú)特の“しょっつる”を使用し、作る“しょっつる鍋”も格別との事です。

　私は店の中に入り“囲爐裏”を見つけ「もう??待ち切れないですよ」と思いながらも早速、部屋に通されます。

　お晝過ぎているにも関わらず、お客様の數(shù)が多いなぁ～と思いながらも「やはり秋田のソウルフードは“きりたんぽ鍋”なのかなぁ～」等と勝手に思いを巡らせています。

　注文をしたいと思い「あの～“きりたんぽ鍋”と“しょっつる鍋”一人前ずつお願(yuàn)い出來ますか？」と相変わらず一人大食いの狀態(tài)で尋ねてみます。

　他のお客様の皆が私を注目します「やはり??皆食べたいのかなぁ～」と勘違いしている私???

　お店のスタッフは「あの～すみませんお晝は鍋はやってないんですよ～」とのお答えです。

　「え～??！やってないの～？しょっつる鍋はショッチュウ（しょっつる）食べているのかなぁ～と思ってましたよ～」と私はこれでは不完全燃焼ではないですか??と手を“はたはた”と振っています。

　しかし、無理強(qiáng)いする訳にも行かず出來るメニューで頼みました。

　“納豆入りぶっかけ饂飩（うどん）と鮭ごはん付き”を頼みました。

　まあまあ仕方が無く「う～ん??う～ん」と暑さを感じながらも鍋で暑さを解消しようとした私は燃え盡きてしまえない感覚を少々抑えながらも「お待ちどうさま」と運(yùn)ばれて來た“納豆入りぶっかけ饂飩（うどん）と鮭ごはん付き”を思いっ切り食べ始めます。

　「何と美味しいではありませんか」と鍋を食べれなかったにも関わらず、美味しい饂飩（うどん）です。

　これは涼しさを運(yùn)んでくれる美味であり、秋田獨(dú)特の味付け“しょっつる”も隠し味に入っている見事なハーモニーです。

　いやぁ～“きりたんぽ鍋”と“しょっつる鍋”は食べれませんでしたが、秋田らしい美味しいお晝のランチに満足し、“芝良久（しばらく）”を後にするのでした。

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＜芝良久＞　しばらく　リゾートより約140km
※掲載の寫真は全て平成23年6月撮影

～ＩＴＯ～