爽快!大山寺ウォーキング。 其の壱
- 更新日:2009年08月10日
- カテゴリ:周辺情報(bào)

長(zhǎng)い長(zhǎng)い梅雨がやっと明けたということで、
思わずガッツポーズをしたくなるところですが、
大山エリアでは、梅雨が明けても雨のちらつく天気が続いております

それにしても梅雨が明けてから急に暑くなってきましたが、
皆さんは體調(diào)など崩されていないでしょうか?
今回は暑いこの時(shí)期に涼しく體を動(dòng)かせる
「大山寺ウォーキング」をご紹介いたします。
■大山寺入口駐車場(chǎng)から撮影した大山(別荘地より約8.5km)
標(biāo)高約800mの場(chǎng)所にあるこちらの大山登山口付近には、
「大神山神社」「大山寺」をはじめとする神社、寺社、仏像等が多くあります。
「大山寺ウォーキング」とはこのお寺を巡り歩く、
癒し系かつ文化的な清涼感あふれるスポーツ?なのです!(多賀が勝手に考えました)
それでは早速出発致します

さて、今回の目的地は最近全國(guó)的に話題になった「大山寺?円流院」です。
この円流院は老朽化が進(jìn)んだ為、昨年9月から再建が行われ、
今回「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみの水木しげるさんによる108の妖怪絵図が天井に描かれたのです
その天井畫を見るため、まずは大山寺本堂に向かいます。が、スタートから結(jié)構(gòu)ハードな上り階段が続きます…
この円流院は老朽化が進(jìn)んだ為、昨年9月から再建が行われ、
今回「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみの水木しげるさんによる108の妖怪絵図が天井に描かれたのです

その天井畫を見るため、まずは大山寺本堂に向かいます。が、スタートから結(jié)構(gòu)ハードな上り階段が続きます…
この辺りではまだアジサイの花が綺麗に咲いていました。
階段を上ること約5分、まずは大山寺本堂に到著しました。


■大山寺本堂 ■寶牛の像
大山寺は奈良時(shí)代に金蓮上人が寺を建て、修験の道場(chǎng)として開かれたのが始まりだとか…フムフム…かなり歴史が深いようです。
それにしても歴史の深いお寺というのはとても趣があり落ち著きます

右の寫真は本堂脇にある「寶牛」と呼ばれる像で、牛の霊を慰めるために寄進(jìn)されたものです。
別名を「撫牛」といい、1つの願(yuàn)いを念じて撫でると、願(yuàn)いを葉えてもらえると言われているようです。
??????????もてますように?????
噓です。そんな願(yuàn)いはしておりません。
冗談はさておき、先へ進(jìn)みます

ここからは僧兵コースと呼ばれる道を通ってみます。
先ほどまでとは違い、山の中の道というような細(xì)い道を歩きます。
かつて僧兵が道場(chǎng)を行き來するのに使われていた道なのでしょう。
それにしてもとても涼しいです。
森林に囲まれた山道は木蔭に少し日が差し込み、とても気持ちよく歩くことができました。

■斜面に接した道は見通しが良く爽快。 ■川も飛び越えて進(jìn)みました。
■野花もたくさん咲いていました。 ■途中でちょっと休憩。

次の目的地、「阿彌陀堂」まであと少し。
とても涼しく気持ちよいウォーキングですが、気づけばすごい汗の量…
このコース、かなりの運(yùn)動(dòng)量です
果たして無事「円流院の天井畫」を見ることはできるのでしょうか。
つづく
寫真は全て平成21年8月に撮影したものです。
かつて僧兵が道場(chǎng)を行き來するのに使われていた道なのでしょう。
それにしてもとても涼しいです。
森林に囲まれた山道は木蔭に少し日が差し込み、とても気持ちよく歩くことができました。


■斜面に接した道は見通しが良く爽快。 ■川も飛び越えて進(jìn)みました。


■野花もたくさん咲いていました。 ■途中でちょっと休憩。

次の目的地、「阿彌陀堂」まであと少し。
とても涼しく気持ちよいウォーキングですが、気づけばすごい汗の量…
このコース、かなりの運(yùn)動(dòng)量です

果たして無事「円流院の天井畫」を見ることはできるのでしょうか。
つづく
寫真は全て平成21年8月に撮影したものです。