【オーナー日記】のと遊友菜園奮闘記#48 自家製“防蟲液”の仕込みをしました
- 更新日:2013年03月12日
- カテゴリ:オーナー日記
木酢液とニンニク、焼酎とトウガラシを組み合わせます。
2ヶ月間漬け込みます。
※上記寫真は平成25年3月撮影
今週は自宅で仕込みを行った自家製“防蟲液”の紹介をします。
“防蟲液”は殺蟲剤ではないので蟲は死にません。
あくまで蟲を寄せ付けないようにするもので、蟲が來る前に早め早めに、
葉の裏表に噴霧します。
葉の裏表に噴霧します。
無農薬栽培を目指している私にとっては、大きな味方です。
作り方は、まずガラスビンを2本用意します。
?一つのビンに「木酢液」を注ぎ、その中に「ニンニク」を3球ぐらい、一粒ずつ
皮をむいて入れます。
皮をむいて入れます。
?もう一つのビンに「焼酎」を入れ、その中に「トウガラシ」を30本程入れます。
?2ヶ月ほどそのまま漬け込みます。
2ヶ月経ったら、2リットルのペットボトルに、上の「ニンニク液」と「トウガラシ液」と
「お酢」を大さじ一杯ずつ入れ、水で容器いっぱいに薄めます。
「お酢」を大さじ一杯ずつ入れ、水で容器いっぱいに薄めます。
出來た防蟲液をスプレー容器に入れ、野菜の小さい、まだ蟲がついていないとき
からたっぷりと1週間に1度のペースで裏表散布します。
からたっぷりと1週間に1度のペースで裏表散布します。
(私の感想)
これを使いはじめてからは、毎年ついていた蟲がつきにくくなり、葉の色やつやも
よくなってきたように感じます。
よくなってきたように感じます。


















