霧島連山『大浪池(おおなみいけ)』
- 更新日:2022年11月10日
- カテゴリ:四季だより
皆さまこんにちは。
霧島擔(dān)當(dāng)の石垣です。
今回登ってきたのは霧島連山の『大浪池(おおなみいけ)』。
地図やガイドの書(shū)き込みを見(jiàn)ていると、
どうやら秋は紅葉、冬は樹(shù)氷が楽しめるとの事。
という訳でどんな所か行ってきました。

出かけたのは10月12日なので
まだ紅葉には早かったですが、
空気はもうひんやりしています。

登山口は県道『霧島スカイライン』の駐車(chē)場(chǎng)からすぐ。
とても取りつきやすくてありがたいです。

登坂開(kāi)始から數(shù)十分は石畳で整備されていて
これまたとても快適です。
ただ雨や雪が降るととても滑りやすそう。
特に下山の時(shí)は注意がいりそうです。

しばらく歩くとこんな感じに変わっていきます。

登坂開(kāi)始から約1時(shí)間。
大浪池(おおなみいけ)が見(jiàn)えるポイントに出ます。

約4萬(wàn)年前に出來(lái)た火口の跡 との事。
寫(xiě)真で見(jiàn)るよりずっと高低差があって
湖畔まで下りていく気にはちょっとなれません。

ここからこの火口に沿ってグルっと池を一周します。
外周およそ2Km?コースタイムは約2時(shí)間とあります。
池の西側(cè)を進(jìn)みます。

細(xì)かいアップダウンがありながらも
とても歩きやすく、途中木々の間から見(jiàn)える池や
『下界(山好きな人は山から見(jiàn)える街の様子をそう呼びます)』
の景色を楽しみながら池の最深部へと進(jìn)みます。

だんだんと霧島連山の最高峰?韓國(guó)岳(からくにだけ)が
近づいてきます。今日はそこへは行きません。
大成池の一番奧で食事をして一周するのが目的です。

だんだんと山深い所へと入っていきます。

今日の目的地、韓國(guó)岳避難小屋に到著です。
今回の目的は、ここでお湯を沸かし
アツアツのうどんを食べコーヒーを飲む事。

霧島連山での山行でどうしても避けて通れないのが
『水場(chǎng)』が無(wú)いという事。
飲料水は全て自力で擔(dān)ぎ上げるしかありません。
今回お茶と水だけで6L?6キロも背負(fù)ってここまで來(lái)ました。
流石に多すぎましたが、體力づくりと思って頑張りました。
ゆっくりとした時(shí)間を楽しんで
また池の周回路へと向かいます。今度は池の東側(cè)へ。

東側(cè)ルートを歩くとそこからは『新燃岳(しんもえだけ)』
が見(jiàn)えます。皆さまご存じ活火山です。
その姿をこの目で見(jiàn)てよく分かりました。
山體の至る所から噴気と蒸気が立ち上っていて
とても登れそうにないです。
『この道を行けばどうなるものか…危ぶむなかれ…(中略)』
って言われましても流石に危ぶみます。
元?dú)荬ⅳ欷?、噴火口にも近づ?hellip;ません。流石に無(wú)理です。
闘魂注入されても流石に無(wú)理です。
なんて山中で一人勝手に心の中で漫談をしながら
先日ご逝去された偉人に敬意を表しつつ歩くのでした。
霧島擔(dān)當(dāng)の石垣です。
今回登ってきたのは霧島連山の『大浪池(おおなみいけ)』。
地図やガイドの書(shū)き込みを見(jiàn)ていると、
どうやら秋は紅葉、冬は樹(shù)氷が楽しめるとの事。
という訳でどんな所か行ってきました。

出かけたのは10月12日なので
まだ紅葉には早かったですが、
空気はもうひんやりしています。

登山口は県道『霧島スカイライン』の駐車(chē)場(chǎng)からすぐ。
とても取りつきやすくてありがたいです。

登坂開(kāi)始から數(shù)十分は石畳で整備されていて
これまたとても快適です。
ただ雨や雪が降るととても滑りやすそう。
特に下山の時(shí)は注意がいりそうです。

しばらく歩くとこんな感じに変わっていきます。

登坂開(kāi)始から約1時(shí)間。
大浪池(おおなみいけ)が見(jiàn)えるポイントに出ます。

約4萬(wàn)年前に出來(lái)た火口の跡 との事。
寫(xiě)真で見(jiàn)るよりずっと高低差があって
湖畔まで下りていく気にはちょっとなれません。

ここからこの火口に沿ってグルっと池を一周します。
外周およそ2Km?コースタイムは約2時(shí)間とあります。
池の西側(cè)を進(jìn)みます。

細(xì)かいアップダウンがありながらも
とても歩きやすく、途中木々の間から見(jiàn)える池や
『下界(山好きな人は山から見(jiàn)える街の様子をそう呼びます)』
の景色を楽しみながら池の最深部へと進(jìn)みます。

だんだんと霧島連山の最高峰?韓國(guó)岳(からくにだけ)が
近づいてきます。今日はそこへは行きません。
大成池の一番奧で食事をして一周するのが目的です。

だんだんと山深い所へと入っていきます。

今日の目的地、韓國(guó)岳避難小屋に到著です。
今回の目的は、ここでお湯を沸かし
アツアツのうどんを食べコーヒーを飲む事。

霧島連山での山行でどうしても避けて通れないのが
『水場(chǎng)』が無(wú)いという事。
飲料水は全て自力で擔(dān)ぎ上げるしかありません。
今回お茶と水だけで6L?6キロも背負(fù)ってここまで來(lái)ました。
流石に多すぎましたが、體力づくりと思って頑張りました。
ゆっくりとした時(shí)間を楽しんで
また池の周回路へと向かいます。今度は池の東側(cè)へ。

東側(cè)ルートを歩くとそこからは『新燃岳(しんもえだけ)』
が見(jiàn)えます。皆さまご存じ活火山です。
その姿をこの目で見(jiàn)てよく分かりました。
山體の至る所から噴気と蒸気が立ち上っていて
とても登れそうにないです。
『この道を行けばどうなるものか…危ぶむなかれ…(中略)』
って言われましても流石に危ぶみます。
元?dú)荬ⅳ欷?、噴火口にも近づ?hellip;ません。流石に無(wú)理です。
闘魂注入されても流石に無(wú)理です。
なんて山中で一人勝手に心の中で漫談をしながら
先日ご逝去された偉人に敬意を表しつつ歩くのでした。
霧島連山『大浪池(おおなみいけ)』
當(dāng)分譲地から登山口まで約20km?車(chē)で約30分
2022年10月 筆者撮影
當(dāng)分譲地から登山口まで約20km?車(chē)で約30分
2022年10月 筆者撮影







