山陰探検～風のアート～

ここ鳥取県には少し足を延ばすだけで日本一の砂丘に巡り合えます。
それは鳥取砂丘。

サンドストームの翌朝。
誰もいない早朝の砂丘は、広大なキャンバスに変身。

日本一の砂場に描き出された様々な風のアートを確認することができます。

風紋、砂廉とった作品の數(shù)々は一夜にして創(chuàng)りだされる唯一無二の自然蕓術(shù)。ゆっくりと朝の散策がてら楽しみたいものですね。

ここでプチ情報。

みなさん砂丘と砂漠って一緒にしてませんか？
「砂丘」は、小さな區(qū)域での土地の形狀のことで、「砂漠」というのは、気象環(huán)境や地形で分類される比較的大きな地域の呼び方。
比較そのものを本來することはできないそうです。

ここ鳥取は砂丘。

砂丘は湖岸、海岸などの強い風が常に同じ方向にふく地域の中にできる砂の山のことで、
一方砂漠は、一般的に平均気溫が高く、雨量が非常に少なくて、植物もほとんど見られないような特徴を持つ地域のこと。

実は違うらしいですよ。

寫真はすべて別荘地から約93.1km
平成25年11月上旬撮影