羊を見てきました。
- 更新日:2011年01月05日
- カテゴリ:自然観察
八幡平のオーナーさまの知り合いで、自宅でヒツジを飼っている人がいる、しかも4頭も飼っているとのお話を聞きその方の自宅を訪ねてみました
。

最初に家畜化されたヒツジは現在の中近東にいた「アジアムフロン」ではないかと言われています

不眠時に「ヒツジが一匹、ヒツジが二匹???」と數える場合がありますが、本來はsheep(ヒツジ)とsleep(睡眠)をかけたダジャレとも言われています

ヒツジといえばあの有名な童謡です

その方の自宅の隣はもう牧場のように広大な雪原が広がっています

普段の生活の中でヒツジと共に暮らすという素敵な生き方???
「こんな雪の中でもヒツジは外で遊ぶのかな?」と思っていると、どんどんヒツジが小屋から出てきます

私もフェンスの中に入り、雪合戦をしたりしてはしゃぎまわります

2011年の干支は(未?ヒツジ)ではなくて(兎?ウサギ)ですが、「こんなにのんびりと自然と觸れ合える時間が楽しめる生活も良いなぁ~」と子どものように遊びつかれている自分が、2011年は年男だと今さらながらに気づくのでした

ヒツジと友達になったウサギ(年男)は後ろ髪を引かれる思いでその場を後にするのでした


※掲載の寫真は平成22年12月 巖手山麓の某所にて撮影
~ITO~