遅くなりましたが仙臺七夕
- 更新日:2013年08月10日
- カテゴリ:四季だより
東北の短い夏の象徴
仙臺の七夕が終わりました

前半は雨にたたられ
3日目にやっと晴れた今年の七夕
上の寫真ではあまり人がいないようですが???
実はできるだけ人がいない場所で寫真を撮りました
人の顔は寫せませんからね!
さて七夕を見ているとこんな看板が

七夕飾りには七種類あるようで
その説明でした
説明書きには
★吹流し
七夕は旗織姫織女星のお話なので糸を形どって飾り祝います
★折鶴
その家で一番年上の者の年の數だけ折って長生きして下さい
と願います
★短冊
願いごとを墨で書いてその願いがかなう様に又字が上手になる
様に祈ります
★打あみ
お魚をとるあみを形どっています。豊年、豊作、大漁を祈ります
★屑かご
七夕の飾りを作って出た紙屑を入れてつるします。物の仕末、
整理整頓の教え
★著物
自分達の身を守ってくれる著物にお禮の心を捧げ、女の子が
裁縫が上手になるように
★巾ちゃく
お金を蓄え無駄使いをしない様に祈り飾ります
と書いてありました
さてさて
この飾りですが
夜もそのままと思いきや

いたずらされないようになのか?
雨に濡れないようになのか?
21時頃にはしまっていました
寫真のようにビニールに入れたり
手の屆かない場所で洗濯バサミでまとめたり
お祭りを調べてみるのも
面白いですね
※平成25年8月、分譲地より約40kmの仙臺市一番町通りにて撮影








