南國 霧島に秋が訪れました。
- 更新日:2017年09月16日
- カテゴリ:周辺情報(bào)
ぶどうの樹の下で収穫やバーベキューランチが楽しめる-霧島市國分「霧島さくら農(nóng)園」
數(shù)あるフルーツ狩りの中でも、人気の高いこれからが旬のぶどう狩り。摘んだその場で食べられるのが魅力ですね。収穫を楽しめる期間も長いというのも人気のひとつです。霧島市內(nèi)には溝辺地區(qū)、霧島地區(qū)、國分地區(qū)などに観光農(nóng)園が20軒以上あります。




今回は、冷涼な霧島山麓の気候と、溫暖な錦江灣の気候を併せ持つ、標(biāo)高200メートルの國分の春山臺地にある、フルーツパーク「霧島さくら農(nóng)園」へ行ってきました。霧島連山より流れ出るミネラル豊富な地下水を利用し、太陽をさんさんと浴びて育った美味しいぶどうが栽培されています。
36ヘクタール(36 萬㎡)東京ドーム8個分もの広さのある「霧島さくら農(nóng)園」では、8月から11月にかけて、デラウェアやマスカット、クイーンセブンをはじめ、他にはあまり見られない、珍しい20種類の旬のぶどうに出會うことができます。さらに8月中旬からは“なし狩り”8月下旬から“りんご狩り”9月上旬から“くり狩り”と“レモン狩り”10月は“キウイ狩り”1月は“きんかん狩り”6月は“ブルーベリー狩り”と多彩な果物狩りがほぼ1年を通じてできます。りんご狩りは日本最南端だとか。確かに鹿児島でりんご狩りのイメージはありませんね。




ぶどう狩りのあとはちょうどお晝時。別棟の巨大なドームハウスでバーベキューが楽しめるということで伺いました。ここにも天井一面にぶどう棚があり、そのたわわに実ったぶどうは感動モノです。ぶどうの樹の木漏れ日の下でガーデン?バーベキューランチを頂きました。少しだけ贅沢な気分になれる、こういうのもいいですね。農(nóng)園でとれた果物のみで作った100%果汁のフルーツシャーベットや、生ジュースも自慢の一つ。
ぶどう狩りと一緒にバーベキューも楽しめる、行楽にうってつけの場所でした。ランチのついでに、ぶどう狩りなんてのもいいですね。


フルーツパーク霧島さくら農(nóng)園
霧島市國分重久6029-3
電話 0995-49-7779
ロイヤルシテイ霧島妙見臺より約10㎞
霧島高千穂リゾートランドより約14㎞
※平成29年9月撮影







