【能登の里山里海】が世界農(nóng)業(yè)遺産に認(rèn)定！

平成23年6月11日、國連食糧農(nóng)業(yè)機(jī)関（FAO）主催の國際フォーラムにおいて

?能登の里山里海?が世界農(nóng)業(yè)遺産（GIAHS）に認(rèn)定されました。
認(rèn)定は世界で9番目、國內(nèi)で初となるそうです。

世界農(nóng)業(yè)遺産とは？
　國連食糧農(nóng)業(yè)機(jī)関（FAO）が平成14年から開始したプロジェクトで、次世代へ継承すべき重要な農(nóng)法や生物多様性などを有する地域を認(rèn)定するものです。

志賀町笹波の棚田も評価されたと聞き、これは行ってみないと???

大笹波（おおささなみ）水田は「日本の棚田百選」にも認(rèn)定されています。
日本海と集落が周辺の山々と調(diào)和して、秀逸な景観を作っている。


舊富來町の鹿頭（ししず）方面に向かって行くと
前浜海岸近くに駐車場のある棚田ビュースポットの看板。











 

　展望臺への階段を上っていくと、見渡す限りの広～い棚田が広がっています。

何だか絵を描きたくなるような美しい風(fēng)景に見とれてしまいました。

志賀町の地域資源で、他にもキリコ祭りやころ柿、舊福浦燈臺など
農(nóng)村の暮らしと結(jié)びついた風(fēng)習(xí)や文化が殘っていることが高く評価されました。

世界に誇るふるさとの魅力、ぜひ能登へお越しください。

（能登志賀の郷リゾートより約27km、車で約40分） ※上記寫真は平成23年8月撮影