アスピーテ體験隊が行く 『巖手山に登ってみよう 【練習編】』
- 更新日:2010年06月28日
- カテゴリ:自然観察
こんにちは、スタッフITOです
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巖手山に登ろうと決意した私、一通りの道具はそろえスタイルは整いました
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巖手山に登ろうと決意した私、一通りの道具はそろえスタイルは整いました

リゾートオーナーや、観光協會のスタッフの方々のアドバイスに従い、まずは初心者向けの山で練習をすることにしました。
ほとんど登山経験のない私、練習にと選んだ山は???
最初に登る山をどこにしようかとインターネットで情報をいろいろ検索していたら、ちょうど6月に山開きが行われるという情報があり、標高が848mと低く簡単そうに思いこの山を選びました。


戻ろうかと考え來た道を振り返ると???後ろから短パンTシャツリュック姿の軽裝のおじいさんが早足で近づいてきてあっという間に追い越されました

ここで闘爭心に火がつきました



竜神様に拝禮した後、下山をはじめます。
下りは重力にまかせてやや小走り気味に歩いていきます。
これは楽だ




ひねった足首をかばいながら下山を続けます


今回は練習で軽く考えていたのでトレッキングポールは持ってきていませんでした



この南昌山は宮沢賢治が盛岡中學時代に鉱物採集のためにたびたび訪れた山だそうです。
盛岡からも近く豊かな生態系と清らかな水に恵まれている南昌山は訪れる人が多いそうです。私が登った日も平日にもかかわらずたくさんの登山者が訪れていました。
さて、次回はいよいよ巖手山登頂に挑戦です
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『南昌山』なんしょうざん 八幡平リゾートより約60km
※掲載の寫真は全て平成22年6月撮影
~ITO~