『一木一石運(yùn)動』
- 更新日:2011年11月17日
- カテゴリ:周辺情報
ボランティア活動で大山一木一石運(yùn)動
大山山頂は、昭和50年代から急激に緑が減少してしまい、その結(jié)果、山肌の保水力が失われ、雨水による浸食溝がいたる所にできてしまったそうです。
大山の山頂に何とか緑を取り戻そうと、昭和60年『大山の頂上を保護(hù)する會』が結(jié)成され、『一木一石運(yùn)動』が始まり、登山者に一木一石用に用意されている石や苗木を持って山頂に登ってもらい、それらの石などで山頂の浸食溝を埋めたり、失われた緑を復(fù)活させ、大山の山頂を守っていこうというものです。
大和ハウス工業(yè)株式會社山陰支店にてボランティアとして7月に大山にてこの『一木一石運(yùn)動』を行いました。
さあ各自石とおにぎりを持ちいざ出発です!!
下山駐車場に集合しました。後ろに見えるのが大山。
この大山頂上までいけるのでしょうか!?
ほとんどが初心者ですので夏山登山道阿彌陀堂付近(初心者コース)を歩き始めました。
これがその入り口です。
さあこれから頑張るぞー??!といきはよいよい???。
ほとんどが運(yùn)動不足。出だしからバテ気味です。
すでに歩き始める人。
夏山山道は階段が多くまた景色が最初は見れないのですが
このあたりから景色が見れます。これでまた元?dú)荬訾蓼工汀?br />
途中こんな面白いものがありました。
木の根っこなのに頭上注意
すごいですね~。
歩きにくいところには階段があり初心者向けですね。
作られた方の苦労考えるともう一頑張りですよ所長!!
6合目でのショット。
先頭グループですがまだまだ余裕が見られますね。
2番手グループのN氏
イケメンがしかめっ面ですよ。
頑張りましょう~
標(biāo)高1200m だんだん空気が??。
という事はないですが何せ運(yùn)動不足が。。。
また見晴らしのいいところに出ました。
こういう景色がまた元?dú)荬蚺cえてくれます。
標(biāo)高1300mが落ちているから1299mです!?。
標(biāo)識だけでなくカメラを落として
調(diào)子が悪くなりました≧≦;
これは見事な景色です。ただ山肌が崩れているのが殘念です。このためにも一木一石運(yùn)動なんだなぁと思いつつまた頂上を目指します。
撮影日時23年7月 別荘地より登山口まで約12㎞
長くなりましたので
次回は頂上に立つ??!
をお送りいたします。