【あそ通信】藍(lán)色の海に浮かぶ島に湧く湯~松島溫泉郷~
- 更新日:2010年07月05日
- カテゴリ:周辺情報(bào)

昭和55年に開湯した松島溫泉は、町內(nèi)の12軒の宿泊施設(shè)で楽しめます。地下1230メートルから湧き出る毎分387リットルの源泉は、松島溫泉事業(yè)協(xié)同組合で一括して汲み上げられ、各宿泊施設(shè)にポンプで配湯されています
泉質(zhì)は、ナトリウム塩化物溫泉
神経痛や肌荒れ、疲労回復(fù)などの効果が期待できるとのことです。なめるとほんの少し塩味がするのが特徴で、浸かると肌についた塩分が放熱を防ぐので、湯冷めしにくいそう。源泉の溫度は夏と冬で5度ほど差があり、平均43.1度。各施設(shè)に運(yùn)ばれるうちに溫度が數(shù)度下がるので、夏場(chǎng)は水で薄めることなく源泉のままの湯でくつろげるのも魅力の一つです



▲松島溫泉は昭和43年に調(diào)査が開始されました。
今年で
開湯30周年
を迎えます
今年で


▲「日本の夕陽(yáng)100選」にも選ばれている美しい景色

松島溫泉郷のひとつ『松島観光ホテル岬亭』は、庭園露天風(fēng)呂と別棟の貸し切り露天風(fēng)呂を備えています
海の幸と一緒に溫泉を堪能したいという方には、「七色玉手箱プラン」がおすすめ
全17品そろう料理の中から、姿造りや焼き物、揚(yáng)げ物など7品を事前にセレクトできるプランです。また、貸し切り露天風(fēng)呂無(wú)料サービスや、併設(shè)のエステサロンの料金10%オフなどのお得な特典も付いています
他にも、季節(jié)ごとにハモや車エビがセットになったプランなども用意されています



海水浴やマリンスポーツを満?jiǎn)摔工毪韦私~好の季節(jié)です。夏休みの計(jì)畫のひとつに天草?松島溫泉へのドライブを加えてみてはいかがでしょう

▲8月末には、敷地內(nèi)に鉄板焼レストラン「杏布爐舎(アンブロシア)」がオープン予定

▲季節(jié)の花々をはじめ、手入れされた庭園が眺められる庭園露天風(fēng)呂「殿の湯」

▲家族露天風(fēng)呂は全4室。ホテルとは別棟にあるので、プライベート気分が満?jiǎn)摔扦蓼?img alt="" src="/shinrin/images/icon/f0090_ic.gif" class="icon" />
▲七色玉手箱プラン料理の一例。
伊勢(shì)エビのお造りやみそ汁、車エビの踴りなどがそろいます

伊勢(shì)エビのお造りやみそ汁、車エビの踴りなどがそろいます


▲大浴場(chǎng)「姫の湯」
女性風(fēng)呂にはパウダールームやエステルームも


▲開放感あふれる大浴場(chǎng)。窓の外には見事な庭園が広がります

■松島観光ホテル岬亭
熊本県上天草市松島町合津4710
TEL/0969-56-1188
日帰り入浴/500円
宿泊/13,650円~
【資料提供】
■松島溫泉事業(yè)協(xié)同組合
熊本県上天草市松島町合津4740
アクセス/ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾートから約120km、車で約3時(shí)間
2004年10月、2009年7月、2010年6月撮影