初めての『奄美大島』探訪
- 更新日:2024年12月20日
- カテゴリ:自然観察
皆さまこんにちは。霧島擔當の石垣です。
鹿児島に著任してから2年半
この度初めて『奄美大島』に行く機會を得ました。

12月某日、奄美空港へ到著して
真っ先に目に飛び込んできたのが
この『アマミノクロウサギ』のポスター。
クロウサギという名前自體知らずにこれまで
過ごしてきた自分。まだまだ勉強不足です。
そしてこの『アマミノクロウサギ』が
今回の旅で、とんでもない出會いを演出する事になります…。

途中、海へ行ってみたり

黒糖焼酎の工場を見學したり

マングローブ林にボートで行ってみたり と
色々楽しんだ日の夜…
ガイドさんから一言
『真夜中の奄美の山の中をガイドするツアーが
あるんですけど、行きます?』
もちろん行きます、と速攻で返事をしたところ
『では夜の9時にホテルのエントランスに來て』
との事。

ワンボックスカーに乗せられ一路奄美大島の山の中へ

數十分走って山に入ったところでいったん降りて

そこで かなりワイルドなジープに乗り換えます。

ここからが本番。どんどんと山深い夜の道へと入っていきます。

あたりは真っ暗。ヘッドライトと懐中電燈と
投光器の明かりだけが頼りです。
山中を走る事30分ほど
ついにその時が。

アマミノクロウサギに出會う事が出來ました。
投光器で照らされているところにいるのがクロウサギ。
寫真ではわかりにくいですが、
真夜中の撮影は本當に難しく
私のカメラではこれが精いっぱい。
是非生で見ていただきたいです。
クロウサギが見られて満足…
と思っていたら…
その數分後、とんでもないものに出會います…

そうです。『ハブ』です。
全長2mはある大物です。

ドライバーさんは車を停めて
落ち著いて『蛇取り棒』を取り出し

しっかりと首元を捕まえて

私たちの目の前にドーンと持ってこられました。

車中はもう大賑わいです。大興奮です。
ペタペタとハブのおなかを觸り放題、握り放題です。
12月とはいえまだ生暖かい夜だったことで
蛇も出てきていたのでしょう。
人生初の奄美大島で
人生初のアマミノクロウサギ
人生初のハブ
素晴らしい旅となりました。
ではまた。
鹿児島に著任してから2年半
この度初めて『奄美大島』に行く機會を得ました。

12月某日、奄美空港へ到著して
真っ先に目に飛び込んできたのが
この『アマミノクロウサギ』のポスター。
クロウサギという名前自體知らずにこれまで
過ごしてきた自分。まだまだ勉強不足です。
そしてこの『アマミノクロウサギ』が
今回の旅で、とんでもない出會いを演出する事になります…。

途中、海へ行ってみたり

黒糖焼酎の工場を見學したり

マングローブ林にボートで行ってみたり と
色々楽しんだ日の夜…
ガイドさんから一言
『真夜中の奄美の山の中をガイドするツアーが
あるんですけど、行きます?』
もちろん行きます、と速攻で返事をしたところ
『では夜の9時にホテルのエントランスに來て』
との事。

ワンボックスカーに乗せられ一路奄美大島の山の中へ

數十分走って山に入ったところでいったん降りて

そこで かなりワイルドなジープに乗り換えます。

ここからが本番。どんどんと山深い夜の道へと入っていきます。

あたりは真っ暗。ヘッドライトと懐中電燈と
投光器の明かりだけが頼りです。
山中を走る事30分ほど
ついにその時が。

アマミノクロウサギに出會う事が出來ました。
投光器で照らされているところにいるのがクロウサギ。
寫真ではわかりにくいですが、
真夜中の撮影は本當に難しく
私のカメラではこれが精いっぱい。
是非生で見ていただきたいです。
クロウサギが見られて満足…
と思っていたら…
その數分後、とんでもないものに出會います…

そうです。『ハブ』です。
全長2mはある大物です。

ドライバーさんは車を停めて
落ち著いて『蛇取り棒』を取り出し

しっかりと首元を捕まえて

私たちの目の前にドーンと持ってこられました。

車中はもう大賑わいです。大興奮です。
ペタペタとハブのおなかを觸り放題、握り放題です。
12月とはいえまだ生暖かい夜だったことで
蛇も出てきていたのでしょう。
人生初の奄美大島で
人生初のアマミノクロウサギ
人生初のハブ
素晴らしい旅となりました。
ではまた。
2024年12月?奄美大島にて筆者撮影
當分譲地からフェリーにて約490km
當分譲地からフェリーにて約490km








