通潤橋
- 更新日:2023年11月25日
- カテゴリ:周辺情報
山都(ヤマト)町に所在する近世最大級の石造アーチ橋です


「道の駅?通潤橋」の駐車場を降りてすぐに姿が

駐車場橫には自然の材料で作った「くまモン」が
「國寶指定」でうれしかモン

放流まで時間がありましたので入場券を買って散策

通潤橋の上に登り、水の出口を恐る恐る
監視員にこの先に神社と滝もあると聞き、てくてく

通潤橋を築造した布田保之助翁をお祭りしています
四方を谷で隔てられ水源に乏しい白糸臺地を潤して
住民の生活を守り続ける事業をやり遂げた方です

「通潤橋」に向かう水がゆったりと流れています
さらに奧に向かうと趣のある吊り橋が

橋上で「五老ケ滝」のゴウっ

現場で放水時間前にカメラを構えていると、上に人影が

時間通りにバルブが開けられ、スゴイ勢いで水が

5分の放流時間を考えてすぐにあっちこっちに移動

上に登って橫から


これまで寫真で見ただけなのでわかりませんでしたが
水の噴き出す勢い
通潤橋を後にして終わりではなく、源流にドライブ
やってきました源流の「円形分水」です

ここで豊富な水の行く方向を決めています
嘉永7年(1854年)に考えられた仕組みにまた感動
水に感動した一日でした
撮影年月2023年11月
リゾートから約61㎞














