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全區(qū)畫溫泉付！雄大な阿蘇山の麓で田舎暮らし。別荘、定住どちらも楽しめます。

【あそ通信】あその旅産山村の山野草 ③

更新日：2020年06月30日
カテゴリ：周辺情報(bào)

時間が経つのも忘れる　心落ち著く癒しの場

　たっぷり散策を楽しんだら、園內(nèi)の食事処『山アジサイ』で貞子さんの手料理を。
メニューは山菜の天ぷらがメインの「山菜定食」（１２００円）や島根産のそばに山菜をトッピングした「山菜そば定食」（９００円）、「たかな飯定食」（７００円）などがあります。
イチ押しは山菜の天ぷらとヤマメの塩焼きにご飯と小鉢、吸い物、甘味が付く「野草園定食」（１７００円）。

ボリュームたっぷりの「野草園定食」。內(nèi)容は日替わりです

「山菜とひと口に言っても、味には違いがあるんですよ」と貞子さん。
山菜の天ぷらのラインナップは季節(jié)で変わり、この日はフキノトウやタラノメなど８種類。
食べてみると、カラスザンショウは山椒のような風(fēng)味が爽やかで、アケビの花はほろ苦さがクセになる味です。
２５０度の高溫で一気に揚(yáng)げてあるため、衣はサックサク！　毎年この天ぷらを楽しみに來園される方も少なくないというのもうなずけます。

「山菜そば」や「肉うどん」など単品メニューもあります

　『山アジサイ』の壁面にはさまざまな野草の寫真が掲示されています。
貞子さんは「園內(nèi)で撮影した寫真を次の來園時に持ってきてくれる方が多くて」と嬉しそう。
購入した苗を自宅で育て、開花させた寫真を送ってくれる方もいるそうです。
「來園される方の約７割がリピーターです。
野草を観察しながら園內(nèi)をぐるぐると歩いて回ったり、私たちとのおしゃべりを楽しんだりして、３～４時間滯在されますよ。
あなたのように」。
貞子さんの言葉にハッとして時計(jì)を確認(rèn)すると、訪ねてからすでに３時間が経っていました。

自然光がたっぷりと差し、明るい『山アジサイ』の店內(nèi)。
ゆったりとした時間が流れています

（information）

うぶやま山野草園／２０２０年４月撮影

熊本県阿蘇郡産山村田尻７７１-１

☎︎０８０-４２８３-１８２９

http://ubuyamasanyasouen.blog57.fc2.com

ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾートから約26?２km、車で約39分

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