【あそ通信】特集 穴場(chǎng)の溫泉②
- 更新日:2019年02月07日
- カテゴリ:周辺情報(bào)
【あそ通信】特集 穴場(chǎng)の溫泉②
『穴湯』を出て田の原川を左手に4分ほど歩くと、2軒目の共同浴場(chǎng)『地蔵湯』に到著します。
黒川溫泉 には身代わり地蔵の伝説があり、この地蔵を奉ったことで溫泉が湧き出たと言われています。
その発祥の湯が『地蔵湯』で、古くから地元の方たちに愛されてきました。
溫泉街の中心地に位置し、飲食店や土産物屋に囲まれていることもあり、『地蔵湯』には観光客がひっきりなしに訪れて外観寫真を撮影しています。
しかし、入浴する人は意外と少ないようで、この日は貸し切り?duì)顟B(tài)。
受け付けはなく、料金箱に100円硬貨を2枚投入すると自動(dòng)扉が開く仕組みになっています。
屋內(nèi)に入って、男湯と女湯に分かれたレトロなのれんをくぐると、観光客で賑わう周囲とはまるで別世界!
洗い場(chǎng)がないので浴場(chǎng)の隅で掛け湯をしてから入浴を
しんとした靜寂に包まれた浴場(chǎng)には、ノスタルジックな雰囲気が漂っています。
浴槽は『穴湯』同様に熱めの「上湯」とぬるめの「下湯」で分かれており、「下湯」で40度前後に感じます。
湯は無(wú)色透明でなめらかな感觸。
ぬめりはないものの、入浴中に肌をなでるとつるりとします。
浴場(chǎng)の古い木製の掲示板には塩類性硫黃泉と記されており、「切創(chuàng)、打創(chuàng)の類」「慢性僂麻質(zhì)斯(リュウマチ)」などに特効ありとの表記も。
浸かっている時(shí)は少しぬるめに感じますが、じわじわと體の芯が溫まり、湯冷めしにくいようです。
入浴後は向かいにある『地蔵堂』へ。
身代わり地蔵が安置されており、お堂では昭和初期に地元の子どもたちが描いた天井絵を鑑賞することができます。
地蔵湯/2018年12月撮影
(黒川溫泉観光旅館協(xié)同組合)
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