海幸探訪~心和む、宍道湖の畔りの英國式庭園~
- 更新日:2018年06月07日
- カテゴリ:探検
5月〜6月は、
バラの季節。
宍道湖の畔りに佇む、
松江イングリッシュガーデンに行ってきました。
エントランスに入ると、
甘いバラの香りが漂ってきます。
この庭園は、イギリスのガーデンデザイナー、
キース?ゴットさんによる伝統的なスタイルに
基づいた本格的なイギリス式庭園です。
庭園は大きく2つで構成されています。
ひとつは、直線を基調としたデザインの
フォーマルガーデン(整形式庭園)

どのように手入れをしたら、
このような直線が出るのだろうと感心させられます。
一方、相反するナチュラルな曲線を活かした
デザインのインフォーマルガーデン(非整形式庭園)があります。
これもまた、どのように設計と管理をしたら、
このような自然の風景を再現できるのだろうと感動しました。
このような2つの世界観で構成されたお庭に、
多彩な花々が咲き満ちていました。
花マップを見ながら散策です。
こちらはニュードーンという品種でしょうか。
バラだけでなく、
鮮やかなグラデーションのトリトマ。

池に渡る橋を飾る
メーディーランドというバラ。
歩くだけで気持ちが明るくなります。

その他、ハマナスの花など、
季節ごとに咲く週100種類の花々、
植物が心をなごませてくれます。

こんな素晴らしい英國式庭園、
実は無料なのです。
お弁當を持ち込んで、
宍道湖を眺めながらのランチも楽しいです。
宍道湖の夕日の時間に合わせて
鑑賞されるのもオススメです。
別荘地からの距離
松江イングリッシュガーデン:約52.7km
撮影日:2018/5/31

大山と日本海の真ん中
自然豊かな
『ロイヤルシティ大山リゾート』
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