～宮城蔵王からこんにちは～　「　蔵王高原大根狩　」

　　　　　　　　その22　「　蔵王高原大根狩　」　

　みなさま、こんにちは。
　11月初旬の天候に恵まれた週末に、「蔵王高原大根狩」というイベントが行われました。
　場(chǎng)所は、以前にチーズ料理でご紹介した、蔵王酪農(nóng)センターの周辺です。
　秋の行楽シーズン中は、各地でいろんなイベントやらお祭りやらが開(kāi)催されていますね。
　蔵王でも、週末ごとに何かしらの行事が組まれているようです。
　どこに行こうか目移りする程ですが、「蔵王高原大根狩」は、地元のテレビでも盛んに紹介されていたので、とりあえず行ってみました。

        私が到著したときは、畑半分はもうこんな感じでした。 

　大根狩會(huì)場(chǎng)へ向かう県道は、大根狩會(huì)場(chǎng)に隣接する蔵王酪農(nóng)センターで「チーズフェア」が同時(shí)に行われていたこともあり、大渋滯していました。

        子どもたちも、元?dú)荬舜蟾蛞盲硳iいていました。

 
　大根狩は、袋を千円で購(gòu)入し、あとは畑に入りどんどん引っこ抜いては袋に詰める作業(yè)の繰り返しです。
　袋に入るのであれば、何本でもオーケーです。
　參加者は、ほとんどが家族連れでしたが、歓聲を上げながら、親子で楽しそうに大根を引っこ抜いて、袋に運(yùn)んでいました。

 

        今回の収穫大根、やっと車に乗せました！  

　大根を引っこ抜く（単に抜くのではなく、まさに引っこ抜く。）という作業(yè)は、やってみると、抜ける瞬間が実に爽快です。
　子どもたちが歓聲を上げるのも納得。
　私も畑をウロウロしながら、結(jié)局10本、「引っこ抜き」ました。
　あと３本くらいは袋に入ったと思いますが、大根は瑞々しいうえに太くて長(zhǎng)いので、とにかく重い！「運(yùn)べない分は置いてってねー。」と、係の方がにこやかにのたまうので、頑張って自分で運(yùn)ばざるを得ません。
　10本で諦めました。
　ひとりで參加したので、車まで運(yùn)ぶのにも、たかだか10本とはいえ大変でした。

 

        ございん市での演物のひとつ、お神楽。 

　大根の収穫作業(yè)終了後、久し振りに本を借りようかなと思い、蔵王町の図書(shū)館に行きました。
　蔵王町の図書(shū)館は、ふるさと文化會(huì)館という建物の中にあります。
　行ってみたところ、この會(huì)館の駐車場(chǎng)では、「ございん市」が開(kāi)かれていまし
た。
　「ございん」とは、こちらの地方の方言で、「どうぞ來(lái)てください。いらしてください。」という意味です。
　「ございん市」自體は、産直市として、通年週末などに開(kāi)催されていますので、特に珍しいものではありません。
　ただこの日の「ございん市」は、秋祭りを意識(shí)したお神楽や歌謡ショーなどが披露されたり、いつもより多數(shù)の飲食ブースなどのテントが立ち並び、賑わっていました。

        新しい撮影スポット発見(jiàn)。 

　この日１日、蔵王町だけでもいくつかのイベントが、同時(shí)に開(kāi)催されていました。　
　全部の行事に參加するのは、數(shù)が多くてなかなか大変そうです。
　そんなことを考えながらも、今日はちょっと疲れたようです。
　そろそろ我が家へ帰ることにしました。

　溫泉街を通る道路はまだまだ渋滯しているようだったので、そこを避けてロイヤルシティ宮城蔵王リゾート第Ⅲ期分譲地の、真ん中を通る道を選びました。
　途中、紅葉した街路樹(shù)の間に、雪を戴いた蔵王のお山が美しく顔を出した場(chǎng)所を通りかかりました。
　終わりに近づいた街路樹(shù)の紅葉に、蔵王のお山が映えます。
　時(shí)々こんなふうに、予想しなかったところで、思いのほか美しい蔵王のお山と遭遇することがあります。

　新しい出會(huì)いにトクしたなと思えますし、かつ幸せを?qū)g感する瞬間です。


※蔵王酪農(nóng)センター 當(dāng)リゾート地より約3.5km
※蔵王町ふるさと文化會(huì)館（ございんホール）當(dāng)リゾート地より約9.0km
寫(xiě)真は平成30年11月撮影