あそ通信 特集 あその桜 2
- 更新日:2018年04月19日
- カテゴリ:周辺情報(bào)
全國(guó)的に有名な「一心行の大桜」は樹(shù)齢400年を超える、幹の直徑が約7mもあるヤマザクラ。
こんもりとドーム型に広がる樹(shù)形が特徴でしたが、2004年の臺(tái)風(fēng)で被災(zāi)。天辺の枝が折れてM字型になってしまったものの、菜の花畑の中にどっしりと立ち、東西約21mに枝を伸ばすダイナミックな姿は今も健在です。
毎年3月末~4月頭の開(kāi)花に合わせて「南阿蘇桜さくら植木まつり」が開(kāi)催され、地元の飲食店による出店や植木の販売が行なわれます。
満開(kāi)宣言の當(dāng)日から3日間は夜間のライトアップも!開(kāi)花情報(bào)は3月下旬に開(kāi)設(shè)されるテレフォンサービスで確認(rèn)できます。

「観音桜」は樹(shù)齢約90年。近くに六観音の一つ「馬頭観音」が祀られていることが名の由來(lái)といわれています。
県道28號(hào)線の脇道沿いにある牧野に立っており、開(kāi)花時(shí)期のみ桜に近付くことができます。全國(guó)的に有名な「一心行の大桜」に比べると観光客は少なめで、時(shí)間をかけての寫真撮影も可能。
牧野を歩いて登り、外輪山側(cè)から望むと、阿蘇五岳を背に見(jiàn)事な枝を広げる桜を観賞できますよ。






