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【あそ通信】
特集 高森町上色見②
地元に伝わる
〝団らんの料理?
高森町では、700年前から田楽が食べられていたといわれています。上色見熊野座神社の向かいにある田楽専門店『高森田楽保存會』も、立ち寄りたいスポットです。
おすすめのメニューは、つるの子いも、こんにゃくと山菜、豆腐の3本の田楽を味わえる「高森田楽コース」。赤みそをベースに、地酒やみりん、山椒などを混ぜた〝秘伝の田楽みそ?をたっぷりと塗り、囲爐裏で焼きます。ほのかに甘く漂う味噌の匂いが少しずつ香ばしく変わり、焼き上がりを待つ胃袋が刺激されます。濃い赤褐色の味噌は濃厚な味を想像させますが、ひと口食べるとびっくり。旨みにコクがあるものの、甘さは控えめ。後味があっさりとしているので、野菜や豆腐の香りと味もしっかり感じることができます。 「高森田楽コース」は、田楽3本にヤマメの塩焼きと生揚げ、 とうきびご飯、香の物、山菜だんご汁が付いて1890円
「昔は、火山灰土が広がる高森ならではの農(nóng)産物?つるの子いもを田楽で食べていたようです」と、三代目店主の本田有さん。昭和30年頃につるの子いもを育てる農(nóng)家が減り、田楽の文化が廃れ始めた時に、『地元の食文化を後世に伝えなければ』という思いを持つ有志が保存會を結(jié)成。昭和35年に、本田さんの祖父の本田耕亮さんが會の名を冠した店を開きました。 築140年の趣きある店內(nèi)で、囲爐裏を囲んで田楽に舌鼓…。賑やかで贅沢なひと時を過ごせます
田楽を食べる時は火を囲んで向かい合うので、自分の串の焼き色を確認(rèn)することができません。囲爐裏を囲んだ者同士で焼き具合を教え合って食べる〝団らんの料理?です。本田さんは「お客様が家族や友人とくつろげるあたたかい空間を守りたい」と話します。 本田さんと、母の知可さん。英語と中國語が堪能な本田さんは、 海外からの観光客の誘致にも取り組んでいます
高森田楽保存會
/2017年6月撮影
熊本県阿蘇郡高森町上色見2639
☎︎0967-62-0234
ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾートから約19?6km、車で約26分
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