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全區(qū)畫溫泉付!秀峰?大山のふもとで、ゆったり暮らす。別荘、定住どちらも楽しめます。
今回は島根県出雲(yún)市の 「韓竈(からかま)神社」をご紹介したいと思います。
こちらの神社は、テレビのバラエティ番組で 「素人にはオススメできない神社」
として紹介されたこともあるところ、 一體どんな神社なのでしょうか。
駐車場から鳥居までは約800メートルの道のり。 両側(cè)に立派な杉の木が立ち並ぶ小道を歩いていくと、 途中からは川のせせらぎが聞こえてきて、 とても心地の良い道です。
10分ほど歩くと鳥居が見えてきました。
看板には「參道は急な坂道で滑りやすい石段が続いていますので、 お足元には十分に気をつけてご參拝ください」の注意書きがあります。
素人にオススメできない理由はコレなのでしょうか。
鳥居をくぐると、急勾配の石段が続きます。 その數(shù)およそ300段。
石段にはうっすらと苔が生えていて、 雨の日など石段が濡れている日は細(xì)心の注意が必要そうです。
実際に登ってみると、かなりの勾配。 だんだんと息が上がり、足にもかなりの疲労感が。 日頃の運(yùn)動不足を痛感させられます。
どの位の段數(shù)を登ってきたでしょうか、 もう限界かもと思っているところへ追い打ちをかけるように、 さらに勾配は急に???。
脇にあったロープも柵に変わっています。
力を振り絞り歩を進(jìn)め、ふと顔を上げると、 地面に張り巡られた木の根があり、
そこで道が途絶えているではありませんか!
「もしかして道を間違えた!?いや、 ここに辿り著くまでは一本道、間違えようがない」
頭に沢山の「?」を浮かべながら、 木の根まで進(jìn)み右手の巖を見てみると、 巨大な巖が重なり合い、そこにわずかな隙間が! その幅、なんと約45センチ!
ここを通り抜けなければ、韓竈神社に參拝することはできないのです。
急勾配の石段とこの隙間が素人には オススメできないという所以のようです。
ここは攜帯の電波は屆かず圏外、 平日のためか參拝者は私一人だけ。 もし巖の隙間に挾まって身動きがとれなくなってしまったら??? そんな不安が脳裏に浮かびますが、意を決してカニ歩きで巖の隙間へ。
途中、本當(dāng)に隙間に挾まりちょっと焦りましたが、 なんとか隙間を抜け、見上げるとそこにはお社の姿が!
巖の斜面に沿い、ひっそりと佇むお社。 辺りは神聖な空気に満ち溢れています。
ここまで來た達(dá)成感を味わいながら 參拝を済ませお社を後にしました。
鳥居を通り過ぎ、數(shù)十メートルのところに 「巖船」と呼ばれる巨大な巖があります。
韓竈神社の名前の由來は、 朝鮮から渡來した「釜」を意味するとされ、 祭神である素戔嗚命(すさのおのみこと)が 御子神と共に新羅に渡り、日本に「植林法」と共に 「鉄器文化」を開拓したことに関係があるとされています。
この「巖船」はその際に乗った船であるとの言い伝えがあります。
さらに歩を進(jìn)めると、このような滝壺もありますので、 參拝の折には是非ご覧になってください。
急勾配の険しい山道に、幅わずか約45センチの巖の隙間と 決して參拝が容易ではない韓竈神社。
參拝される際には、履物や動きやすく汚れてもよい服裝など 準(zhǔn)備萬端でお參りください。
別荘地から約85.5km
撮影日:2016/10/24
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