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全區畫溫泉付!秀峰?大山のふもとで、ゆったり暮らす。別荘、定住どちらも楽しめます。
昨年雨にも関わらず3日間で8,000人を超える來場者を集めた 「大山 お盆の大獻燈」。
今年も開催決定!さらにスケールアップして帰ってきます。
約15年前、 「大山に受け継がれる地蔵信仰を守りたい」と 地元の參道振興會が始めたこの催し。 參道に手作りの燈籠などを燈す 地域の小さな取り組みであったこのお祭りが、 今や大山を代表する夏の風物詩としてマスコミなどに 大きく取り上げられるなど絶大なる評価を受けています。
そのメイン舞臺は、自然の石畳として 日本一の長さを誇る大神山神社奧宮の參道、 そして2018年に開山1,300年を迎える大山寺本堂。 地元の若き職人によって生み出される 約100本の和傘により古の舞臺が浮かび上がるその様は、 「動の感動」を演出する花火とは対照的にまさに「靜なる感動」。 今年もさらなる仕掛けと演出で訪れる人を 非日常の時間へと誘ってくれることでしょう。
オススメのポイントは4つ。
入ってすぐに広がる通稱「蛇の道」。 ここでは蛇行する參道が和傘によって 浮かび上がる滑らかなシルエットラインが印象的。
そしてその奧、和傘のステージを抜けると誘われる光の道。 まるで地上のホタルを思わすかのような そんな不思議な空間に引き込まれます。
さらに上がると和傘がぐっと凝縮された 簡易スタジオのような空間に遭遇。 ここでは、訪れたみなさんが記憶だけなく記録として この空間を伝えられるようにと撮影ポイントを用意。 カメラを預ければスタッフが和傘に囲まれたなかでの こんなにも素敵な記念寫真を撮影してくれるそうです。
そしてクライマックスはおなじみ大山寺本堂の和傘ライトアップ。 なんと今年は浴衣モデルが常駐し、 和傘と浴衣という最強コンビでの演出でさらなる美しさを表現。 感動必至の時間が目の前に広がっていることでしょう。
その他にも多數の見どころも。 じっくりとその時間に酔いしれたいものですね。
この和傘、実は「大山傘」という新しく誕生したブランドで、 骨組みやデザインに獨特のこだわりを持つ職人オリジナルによる作品。 実はそのデザインのもとになっているものこそが、 地元寫真家の柄木孝志(からきたかし)氏が長年撮り続けている 地元?大山周辺の風景寫真。 寫真から伝わる地元への想いを、職人が見事和傘という キャンバスに描き出し、一本一本命を吹き込んでいった 匠の逸品でもあるのです。 さらに今年は、ステージが參道沿いにも拡大。 隨所に見どころをすえるなどその話題性は 昨年にも増して魅力的になっているようで、 參道沿いの旅館、店舗にて営業時間を延長するなどして、 自慢のご當地グルメなども提供。 目でも舌でも楽しい時間になるに違いありません。
古(いにしえ)の瞬間(とき)を思う、 やさしい和のともしび。 日本ならではの伝統でもあるお盆の夜。 こんな幻想的な明かりで先祖を偲んでもいいのかもしれません。
~ お盆の大獻燈データ ~ 開催日時 : 2016年8月11日(木?祝)~13日(土) 19:30~最終入場21:30 ※雨天?強風の場合は中止 場所 : 大山寺參道~大神山神社奧宮參道~大山寺本堂 お問合せ : 0859-52-2502(大山町観光案內所 8時30分~17時) ※HPはコチラからご確認ください 寫真はすべて別荘地から約9.3km。 平成27年8月12日撮影。
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