山陰探検～世界が稱賛する冬の絶景～

暖冬の新年が噓のよう。。

寒さがピークに達した今、県內(nèi)各地でも積雪を記録するなど
日に日に冬らしい景色が戻ってきました。

その寒さの主役でもある「雪」が、実は鳥取県を全國に向け、
いや世界に向けてて発信するきっかけになっているのをご存知でしょうか。

鳥取砂丘の雪景色。

國內(nèi)のプロカメラマンたちが絶賛。

世界に伝えたい日本の冬の絶景を決定した「冬のZEKKEIアワード」でも
選定され、多くのメディア取材を受けるなど今この景色に
多くの目が向けられているのです。

ここで鳥取砂丘についてのプチお勉強。

鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、
國內(nèi)を代表する海岸砂丘。

山陰海岸國立公園の特別保護地區(qū)に指定されていて、
南北約2.4 km、東西約16 kmに広がる観光可能な砂丘としては
日本最大の規(guī)模を誇っています。

最大高低差は約90 m。
駐車場より階段を上がってすぐに望む正面の壁のような風景を
「馬の背」と表現(xiàn)し、砂の斜面には、馬の背の向こうに広がる
日本海からの風が「風紋」、「砂簾（されん）」の
アートな模様を描き出すことで有名です。

そんな鳥取砂丘の観ることのできる貴重な絶景。

灼熱の砂の大地が、大雪の日限定でご覧のように真っ白に。

日本一の規(guī)模を誇る砂丘が白いフィールドに変化するそのスケール、
そして美しさは言葉にならないほど。

まさに鳥取県が世界に発信すべき風景遺産でもあり、
多くの人に生で観てほしい絶景でもあるのです。

まっさらな砂丘に自分の足跡をつけていく喜び。

そして大自然に身を置く癒しの時間。

すべてはここ鳥取砂丘だからこそできる冬限定のひとときでもあります。

例年であれば、3月にかけて鳥取県ないでは複數(shù)の寒波がやってくるので、
まだまだこんな風景に巡り合えるチャンス。

ぜひ積雪の翌日は、朝から車を走らせ雪の鳥取砂丘へ。
そこには、思わず人に自慢したくなる、わが県自慢の絶景が広がり、
訪れるみなさんに忘れられない感動を與えることでしょう。

寫真はすべて別荘地から約90.9km
平成27年2月16日撮影

◇鳥取砂丘　基本情報

　住所　　鳥取県鳥取市福部町湯山2164-661　
　問い合わせ先　0857-20-2231（鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり）
　ホームページ　
 

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