海幸探訪~神々が宿る町「美保関」~
- 更新日:2016年02月01日
- カテゴリ:探検
島根半島の東に位置する漁師町「美保関」。
かつては北前船の風(fēng)待ち港として賑
多くの廻船問屋などが存在していました。
今では漁業(yè)と観光の町として知
多くの観光スポットを有します。
今回はその中から、おすすめのスポットを
いくつかご紹介したいと思います。
鳥取県から境水道大橋を渡り、
東へ車を約10分程走らせると美保関港に到著します。
そこから歩いてすぐの場(chǎng)所にあるのが「美保神社」。
えびす様の総本山として知られ、
主に商売繁昌?漁業(yè)?海運(yùn)の神様として信仰さ
また、歌舞音曲(音楽)の神様でもあり、たくさんの楽器が奉納さ
プロのアーティストによる奉納ライブが行われたりもしています。
本殿は美保造(比翼大社造)と呼ばれ、
大社造を2棟並べた獨(dú)特のもので、
國(guó)の
出雲(yún)大社には、えびす様とは親子になる、だいこく様が
祀られていることから、
さらに良縁に結(jié)ばれるといわれて
その美保神社から仏谷寺を結(jié)ぶ參道は「青石畳通り」と呼ばれ、
神社前の通りに
凝灰?guī)rが敷き詰められていま
雨の日には、それらの石がうっすらと青色に変化することから、
その名が付
明治創(chuàng)業(yè)の老舗旅館や舊家が立ち並ぶレトロな雰囲気の
少し昔へタイムスリップしたような感覚になります。
美保神社へ參拝したら味わっていただきたいのが美保関名物の
「やきいか」。
秘
お店の軒先ではイカが干されていて、こんな光景も漁師町ならではですね。
明治31年に初點(diǎn)燈された山陰最古の石造燈臺(tái)で、
「世界燈臺(tái)100選」と「日本の
燈臺(tái)としては初めて登録有形文化財(cái)に登録されました。
訪れた日はあいにくの曇り空でしたが、晴れた日には
隠岐の島が見えるそうです。
燈臺(tái)の隣には「燈臺(tái)ビュッフェ」というカフェがあり、
目の前には雄大な日本海
こちらのカフェはテレビ番組の「絶品岬めし」というコーナーで
紹介されたこと
おすすめのメニューです。
プリプリのイカ
モチモチのもち米は、これもまた絶品です。
美保関では「青柴垣神事」や「諸手船神事」など、
1年を通じて多くの神事が執(zhí)
県內(nèi)外からたくさんの観光客が訪れます。
美保関の観光と合わせて、
神事を見學(xué)されるのもおすすめです。
別荘地から約40.2km
撮影日:2016/1/28
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