【あそ通信】 はなびし
- 更新日:2016年09月17日
- カテゴリ:周辺情報


レアなあか牛のカツをわさびじょうゆに付け、熱々のご飯と一緒にパクッ…。
阿蘇の草原で放牧されて育った褐毛和牛「あか牛」の身は
脂肪分が少なくヘルシーで、旨味が凝縮された肉質。
新しいご當地グルメ、『あか牛 牛カツ重』で味わってみませんか?

『あか牛 牛カツ重』は1890円(稅込、大盛り1940円)。
レモンを搾るとさっぱりと食べられます。
レモンを搾るとさっぱりと食べられます。
阿蘇神社から徒歩5分の「阿蘇 はなびし」は、
〝阿蘇の自然の恵みを阿蘇人(あそんもん)が手料理に?がコンセプトの食事処です。
呉服屋だった古民家を改裝した店には座敷席があり、
靴を脫いでゆったりと食事を楽しむことができます。
休日は観光客で賑わう人気店です

〝阿蘇の自然の恵みを阿蘇人(あそんもん)が手料理に?がコンセプトの食事処です。
呉服屋だった古民家を改裝した店には座敷席があり、
靴を脫いでゆったりと食事を楽しむことができます。
休日は観光客で賑わう人気店です


店は阿蘇神社の橫參道に続く門前町商店街にあります。
「名物料理を考えることが、商店街の活性化につながったら」と宮本さん。
「名物料理を考えることが、商店街の活性化につながったら」と宮本さん。
『あか牛 牛カツ重』がはなびしに登場したのは2014年。
代表の宮本博史さんが東京で牛肉に衣を付けて揚げた
「牛カツ」を食べて思いついたメニューです。
「新しいご當地グルメを目指して考案しました。
あか牛の柔らかい食感や肉の旨味を生かすため、
レアに仕上げています」と宮本さん。

『あか牛 牛カツ重』は味噌汁や漬物がセット。
米は自家栽培したもの、野菜は主に地元産です。
牛肉は水分が多いため衣がはがれやすく、
牛カツを調理できるようになるまでに約1年かかったそうです。
代表の宮本博史さんが東京で牛肉に衣を付けて揚げた
「牛カツ」を食べて思いついたメニューです。
「新しいご當地グルメを目指して考案しました。
あか牛の柔らかい食感や肉の旨味を生かすため、
レアに仕上げています」と宮本さん。

『あか牛 牛カツ重』は味噌汁や漬物がセット。
米は自家栽培したもの、野菜は主に地元産です。
牛肉は水分が多いため衣がはがれやすく、
牛カツを調理できるようになるまでに約1年かかったそうです。
ごく薄く衣を付けてさっと揚げたカツは、スライスされ、
女性や子どもも食べやすい厚さに。
しょうゆベースの甘辛いたれがかけられ、ご飯がよく進む味です
宮本さんは「添えてあるわさびじょうゆを付けると、
より味に深みが出ますよ」と教えてくれます。
サラダと漬物、阿蘇の郷土料理のだご汁がセットになっていて、食べ応えも十分です
女性や子どもも食べやすい厚さに。
しょうゆベースの甘辛いたれがかけられ、ご飯がよく進む味です

宮本さんは「添えてあるわさびじょうゆを付けると、
より味に深みが出ますよ」と教えてくれます。
サラダと漬物、阿蘇の郷土料理のだご汁がセットになっていて、食べ応えも十分です

阿蘇はなびし
2016年4月撮影
熊本県阿蘇市一の宮町宮地3093
☎0967-22-089
アクセス/ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾートから約3.7km、車で約8分
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