にんじん、トマト、玄米…。
個(gè)性的なラインナップのアイスクリームを作る工房「阿蘇天然アイス」が
ロイヤルシティの近くにあります

 

～母の視點(diǎn)で原材料を厳選。野菜や米で作るアイス～

色が淡いのは著色料を使っていないから
 

　やさしいペールトーンのアイスクリームがずらりと並ぶショーケース。
工房「阿蘇天然アイス」では、野菜や玄米、甘酒など、
珍しい味のアイスが種類豊富にそろいます
 

　代表の石橋久美子さんは2人の子どもを育てた〝お母さん?です。
「娘がアレルギーを発癥し、のどが腫れて食べ物を飲み込むのもつらい狀態(tài)に。
冷たくて、のどを通りやすいアイスクリームの手作りを始めました」。
子どもたちの獨(dú)り立ちを機(jī)に工房をオープン。
栄養(yǎng)をたっぷり取れるよう野菜を丸ごとすり下ろしたり、
かゆみの原因の一つとされる白砂糖の代わりにてんさい糖で甘味を出したり…。
工夫を重ねて考案したアイスクリームの數(shù)々が、工房のメニューになっています

　原材料の野菜や果物は阿蘇産が基本。


生産者から直接仕入れるイチゴは新鮮！

甘酒や生キャラメルは自家製で、牛乳は小國(guó)ジャージー牛乳を使っています。
種類は季節(jié)により異なりますが、常時(shí)約20種が並びます。
夏は熊本県菊池市で栽培されたマンゴーのアイスがイチ押しです

　持ち帰りはもちろん、工房に併設(shè)されているカフェスペースでのイートインも可能。
「〝できたてアイス?を提供できる日もあります」と石橋さん。

（情報(bào)）

阿蘇天然アイス

2016年4月撮影

熊本県阿蘇市一の宮町宮地2269-2

TEL／0967-22-4840

営／10：00〜17：00

休／不定

アクセス／ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾートから約3.2km、車で約10分