【オーナー日記4】 一の宮リゾートのオアシス
- 更新日:2016年08月24日
- カテゴリ:オーナー日記4
一の宮リゾート2街區(qū)のほぼ中央、メイインストリートに面して珈琲と紅茶の店「瑞季」がある。
ここは2街區(qū)のみならず一の宮リゾートの憩いの場(chǎng)であるばかりでなくオーナーどうしの出會(huì)いや仲間作りのネットワークプラットフォームの役目を果たしている場(chǎng)でもある。
わが家族も昨年夏に2街區(qū)に移住してきて以來(lái)、なかなか近隣の方とも接觸する機(jī)會(huì)がなかった中で、「瑞季」に家族で晝食+お茶をしに行った際、たまたまお店におられたTご夫妻を紹介していただいた。
そしてTご夫妻が我が家の一軒隔てた隣に住んでおられることがわかり急に親しみを感じるとともにそれ以來(lái)親しくさせて頂くようになった。
瑞季はまた、大切な情報(bào)収集の「場(chǎng)」でもある。瑞季のご夫妻には生活に必要な情報(bào)をいろいろと教えて頂き慣れない我々にはとてもありがたく感じたものだ。
「瑞季」は3年前に神戸から移住された林ご夫妻が営まれているもので、(林御夫妻も「阿蘇一目ぼれ移住組」の先輩)、店の主人たる奧様の珈琲?紅茶に関する豊富な知識(shí)と経験を生かし素?cái)长省哥飕iと紅茶」を提供していただいているが、それにとどまらず地産地消で地元の食材にこだわった晝食、ケーキ類、スイーツなど幅広く提供している。
私たちが訪れた3月下旬は「期間限定」の地元阿蘇のイチゴ(地元に葉で下していないといる)をふんだんに使ったイチゴパフェを提供しており、私の妻もさっそくイチゴパフェを注文!?私は阿蘇の赤牛のビーフカレーと先日コンテストで入賞したエルサルバドル:ラス?デリシャス農(nóng)園さんのコーヒーを堪能した)



「妻は日本一おいしい阿蘇の水で日本一おいしいコーヒーと紅茶を淹れる」
の看板に偽りはない。
そして、コーヒーと紅茶の味を一層引き立てる素?cái)长适称鳏螖?shù)々、室內(nèi)を一層暖かくかつリッチな雰囲気にさせてくれる室內(nèi)のストーブ。
普段は「大自然に囲まれた生活がよいと言いながらも時(shí)として大都會(huì)の大人の雰囲気を求めてやまないご婦人型には最高の癒しの場(chǎng)だ。
奧様の流れるように完璧な珈琲や紅茶、食事のメニューの説明の後ろで、じっと靜かに微笑まれる「ご主人」との絶妙なコンビネーションに関心したのは私だけではあるまい。
そして窓の外には瑞季の人気もので林家の重要なメンバーでもあるワンチャンの存在も大きい。
おいしい晝食のあとに実にうまいコーヒーを味わいながら窓の外を見(jiàn)るともなく眺め靜寂を楽しむひと時(shí)が最高。
最近ではリゾート內(nèi)のみならず熊本市や県外の方々もずいぶん來(lái)店されるようで、さらには、関西移住組のネトワーク作りのプラットフォームにもなって近隣の関西移住組もしばしば訪れるとの由。
お店に貼ってあるポスターに曰く
「みずきの花言葉は『成熟した精神』」。
正に大人のオアシスというべきか。
商売繁盛ご同慶の至り
~春を迎え前庭の芝桜も満開(kāi)~
※上記寫(xiě)真は平成28年4月撮影
※オーナー日記は當(dāng)社の依頼により、オーナー様の日々の生活の情報(bào)をいただき、當(dāng)社スタッフが更新しています。