【オーナー日記4】　阿蘇の湧水

阿蘇は「火の國(guó)」であると同時(shí)に「水の國(guó)」でもある。
「火」の象徴である阿蘇山だけではなく「水」の象徴である「湧き水」
や突き井戸による「自噴水」などが數(shù)多く存在し、阿蘇市內(nèi)には一説
によれば自然の湧き水が1500か所以上あるとも言われている。（また
、阿蘇一帯に降る雨は、久留米市を通って有明海にそそぐ筑後川、
熊本県北部をながれる菊池川、熊本市內(nèi)を流れる白川、の宮崎県延岡市
を経由して日向?yàn)─摔饯饯拔濂鰹伌āe府灣にそそぐ小野川など、九州
の主要な河川の源流となっている、まさに九州の水がめといってもよい
ほどのものである。）

阿蘇地方の湧水群では、日本の名水100選にも選ばれている南阿蘇村
の白川水源や、日本一長(zhǎng)い駅名の「南阿蘇水の生まれる里白水高原」
駅周辺の水源群が観光名所として有名だが、阿蘇市內(nèi)の湧水、しかも大
変おいしい名水の場(chǎng)所を?qū)g際に巡ってきたのでいくつか紹介することと
したい。

1.   飲んで一番おいしい「手野の名水」

阿蘇神社から北東へ約１０分、北外輪山のふもとにある「國(guó)造神社」の
脇を通って外輪山を登っていくと中腹に外輪山の巖の切れ目から湧き出
している「手野の名水」がある。湧水は三か所から出ており、とても柔
らかい「水」だ。池にかえって冷蔵庫(kù)で冷やして飲むとこれがまた一段
とうまい。

2.   神聖且つ「不老長(zhǎng)壽の」の水：阿蘇神社の「神の泉」

　阿蘇神社の樓門(mén)の前にあるお清めの水が「銘水神の泉」といわれる湧き水で、『特にこの神域に湧き出る水は美味豊饒な神の泉として珍重され不老長(zhǎng)壽の水として多くの人に飲用されています』と看板に記載されているようにこのお清めの水はほかの神社のお清めの水とは違い飲用できる銘水なのだ。

3.   田んぼの中に湧き出る湧水群：役犬原湧水群

～赤い丸が役犬原湧水群～

阿蘇盆地と言われる阿蘇五岳と北外輪山に挾まれた平地のほぼ中央、
いこいの村駅、國(guó)道57號(hào)線(xiàn)から少し北に入ったところにあるのが
「役犬原（やくいんばる）湧水群」だ。

　　役犬原湧水群の特徴は、田んぼの中に忽然と自噴水が勢(shì)いよく噴き出していることだ。

湧水から南を眺めると阿蘇五岳の涅槃の姿がくっきりと浮かび、また北を眺めると大観峰が一望できることだ。



～役犬原湧水群より阿蘇五岳を望む

～田んぼの中の湧水～

～後方にも小さくもう一つの湧水が出ている（広報(bào)の白い點(diǎn)がそれ！）～

～北に大観峰を望む田んぼの湧水～

4.   阿蘇の観光名所　阿蘇神社門(mén)前町の「水基巡りの道」

阿蘇神社の門(mén)前町には「水基巡り」と呼ばれる湧き水の水飲み場(chǎng)が36か所點(diǎn)在しており、「水基巡りの道」として観光名所にもなっている。

～湧水散策身水基巡りマップ～

　～阿蘇神社皮ふり神事の夜の水基巡りの道と　時(shí)計(jì)屋さんの「竹沢（チクタク）の雫～

阿蘇一の宮はこの通りおいしい湧水の寶庫(kù)で、門(mén)前町では生活用水もすべてこの湧き水で賄っているとのこと。

5.   田園レストランの湧水（自噴水）：內(nèi)牧のレストラン「梅くら」

國(guó)道57號(hào)線(xiàn)から內(nèi)牧溫泉に至る212號(hào)線(xiàn)を少し入った田んぼ田園レストラン「梅くら」の店の入り口に勢(shì)いよく湧き出る湧水が來(lái)店のお客様をなごませており、是非紹介したい湧水の一つ。

6.   「一の宮リゾート」は？？？

阿蘇は湧水の寶庫(kù)だが、湧水だけでなく「溫泉」という形で阿蘇谷にも內(nèi)牧溫泉以下方々に溫泉が出ている。わが「一の宮リゾート」も地下を流れる溫泉を汲みだし各家に溫泉を供給している立派な「一の宮リゾート溫泉」である。

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※手野の名水???當(dāng)リゾートより約10km
※役犬原湧水群???當(dāng)リゾートより約8km
※阿蘇神社&門(mén)前町???當(dāng)リゾートより約2.3km
※梅くら???當(dāng)リゾートより約5km
※上記寫(xiě)真は平成28年3月撮影
※オーナー日記は當(dāng)社の依頼により、オーナー様の日々の生活の情報(bào)をいただき、當(dāng)社スタッフが更新しています。