釣行日記～白いか釣り～

1年ぶりに白いか釣りに出かけました。

最近は昔ほどは釣れなくなった白いか。
環(huán)境がどんどん変化していくのでしょうか。
まずは食べるほど釣れれば良いと考えての出船です。
あとは活きイカを餌に懲りずに大物狙いで??。

5時(shí)半ごろの出航で夕日を眺めながらのロマンチックな船出です??
とはいかず、去年のままの仕掛けをポイントにつくまでに懸命に
ほどいたり直したり船酔いしそうになります。

 

まだ明るいうちはあたりが無(wú)く、すっかり暗くなり始め。
船上で光をたいて小魚(yú)を集めてイカを集めます。

二人で4本の竿を出しておりました。

おいしそうな白イカがポツポツ釣れ始めました。

大きいイカは人間の食用で小さい方は大物狙いの餌にします。

水深は53m、魚(yú)群探知機(jī)にはイワシの群れか何かでしょうか
一面にオレンジの反応が。

大物狙いの竿に何度かあたりがあるものの餌が大き過(guò)ぎるのか
針にはのらずに、ちぎれた餌のイカが上がるだけ。
餌にする小さなイカが釣れないので今回は大物釣りは難しいかなぁと
諦めはじめた時(shí)にまたあたりが。
あわせるとまずまずの重量感。
しかしさほど走らないので青物ではなさそうです。
何度かドラグは鳴るものの変らず走らない。
ヒラメかな？！と思いつつ慎重にやり取りしながら
リールを巻き上げると

80センチオーバーの鯛が上がってきました！！
取り込みの時(shí)、網(wǎng)が破れるハプニングを乗り越えギャフで
無(wú)事に取り込み完了。

やはり大きな餌に手を焼いていたのでしょう、
針が下唇の外側(cè)からかかっており
運(yùn)良く掛かった様です。
まずまずの大物。これだから釣りは面白いですね。

いつもの事で釣りに熱中して寫(xiě)真の取れ高が少ないので
帰りの船で夜光蟲(chóng)？と思われる寫(xiě)真を

赤く見(jiàn)えるのは船のライトで、青く見(jiàn)えるのが夜光蟲(chóng)と思います。
何とも幻想的な色でした。

寫(xiě)真　撮影27年8月
場(chǎng)所　島根県美保関沖　
ロイヤルシティ大山リゾートより　約17km