ナラ枯れの學(xué)習(xí)會(huì)と実演會(huì)
- 更新日:2015年04月29日
- カテゴリ:イベント報(bào)告
平成27年4月25日鳥(niǎo)取県主催のナラ枯れの學(xué)習(xí)會(huì)と実演會(huì)が
大山リゾート隣接の大山ガーデンプレイスで開(kāi)催されました。
ナラ枯れ被害のメカニズムと被害対策について鳥(niǎo)取県林業(yè)試験場(chǎng)の方から説明いただきました。
ナラ菌を媒介する體長(zhǎng)5ミリ程のカシノナガキクイムシがナラ類の樹(shù)幹に穿入する事で、ナラ菌が樹(shù)體內(nèi)に持ち込まれて広がることで、水の吸い上げる機(jī)能を阻害して枯死させる伝染病です。
學(xué)習(xí)會(huì)では誰(shuí)でも簡(jiǎn)単に出來(lái)る防除方法としてビニールラップ巻き被覆を教えていただきました。
(準(zhǔn)備するもの)
?市販のラップフィルム
?粘著テープ
?農(nóng)業(yè)用ビニールシート
?シート押さえ用具
①ラップを幹の根元から上部に向けて、らせん狀に巻き付ける。その際、
ラップの下瑞を粘著テープで幹に固定しておく。

②上部に向けてラップを巻き付ける際は、隙間が開(kāi)かないように
1/2程度重なるように巻き付ける。

③手が屆く高さ(2m程度)までラップを巻き付けたら、ラップを切り取り、上端を粘著テープで幹に固定する。

④ラップを巻いた幹の中間部分を粘著テープで固定する。

(根元の処理)

⑤ビニールシートを利用して、根元部分が露出しないように隙間無(wú)く覆い、
その上部をラップの上から樹(shù)幹に粘著テープで固定する。
⑥ビニールの下部ははがれないようにシートを押さえ用具で
地面にしっかり固定する。
大山リゾートではコナラなどナラ類の樹(shù)木も多く、豊かな自然環(huán)境を守って行きたいと改めて感じた學(xué)習(xí)會(huì)でした。
(上記7點(diǎn)は平成27年4月撮影 分譲地より約1km)
皆様の力で、豊かな自然環(huán)境を守りましょう。











