山陰探検~コハクチョウに會いに行く~
- 更新日:2015年02月22日
- カテゴリ:探検
シベリアから越冬中のコハクチョウ達(dá)。
ラムサール條約に登録された中海と沿岸地域。米子水鳥公園には例年千羽以上もの可憐なコハクチョウ達(dá)が集い、公園に訪れる人たちの目を楽しませてくれています。
そんなコハクチョウ達(dá)が目覚め、大きな鳴き聲をあげ飛び立つ様は感動的。
その行き先のひとつが近年コハクチョウの里としてもすっかりおなじみとなった安來市の「能義平野」。
上記寫真5點は別荘地から約22.7km。平成26年1月27日撮影
日中、落穂を求めやってくる冬の使者たちが羽を休める様はとっても美しく、さらに食事を終え旅立つ夕暮れ、空に舞う白い羽が夕焼けに染まり真っ赤に変化。
シルエットで浮かび上がる美しい姿は、何とも言えない感動的な時間に。
上記寫真6點は別荘地から約26.7km。平成25年12月5日撮影
北帰行が始まる3月までの期間、時間を忘れ、しばしじっくりと眺めていたいそんな風(fēng)景です。

米子水鳥公園
所在地: 鳥取県米子市彥名新田665
電話: 0859-24-6139
開園時間: [4月~10月]9:00~17:30
[11月~3月]7:00~17:30(土?日?祝日)
8:30~17:30(平日)
休み:火曜(祝日と重なった場合はその翌日)、祝日の翌日(土曜、日曜を除く)
入園料:[大人]310円 [小中學(xué)生]無料 15名以上は、大人1人につき200円
詳しくはホームページで