【オーナー日記】#5 第83回全日本自転車競技選手権大會(huì)ロード?レースを観戦
- 更新日:2014年07月04日
- カテゴリ:オーナー日記
6月27日に第18回全日本選手権個(gè)人タイム?トライアル?ロード?レース大會(huì)、28日、29日に第83回全日本自転車競技選手権大會(huì)ロード?レースが“焼走り”と“八幡平溫泉郷“を結(jié)ぶ巖手山パノラマラインを中心に當(dāng)リゾートをすっぽり包み込むようなコース設(shè)定で行われた
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半月ほど前に、大會(huì)の案內(nèi)と近隣の住民である通行証のようなものが配布されていた
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半月ほど前に、大會(huì)の案內(nèi)と近隣の住民である通行証のようなものが配布されていた

自宅からリゾートのメインストリートを1キロメートル登ると30メートル程度の接続道路でパノラマラインに出られる、いつもの散歩コースである
28日にレースの見學(xué)に出てみた、此処には監(jiān)視員の方がいて通過時(shí)間や競技者どうしのサインの出し方、レース中の注意等を解説してくれた

11時(shí)00分スタート、MU23(15.8km×11週)スタート時(shí)間から6~7分でバイクや車に先導(dǎo)されてゆっくりなスピードで焼走り方面から下ってきた
まず、周回?cái)?shù)を知らせる車、先導(dǎo)のバイク、替えの車輪を積んだ車などの後に付いて、道路いっぱいで來た

解説によれば転倒予防などのため、最初スピードを抑えるとのこと、TVでよく見るところの“F1レース”さながらであった
30分ほどすると2週目を知らせる車が走り、1分ぐらいで4臺(tái)のトップグループが來た。ぶっちぎりの先頭だったようだ

走行中の風(fēng)の影響はとても大きく先頭を入れ替えながら走るという
先頭交代のサインやストップのサインなども教えていただいた
肘が著くぐらいに身を寄せ合っているのがわかるし、先頭が一生懸命漕いでいるのに、後ろの人はゆっくり漕いでついていく様子も見ることができた
2週目からは左車線のみを走行するという。 専用のヘルメットとサングラスの下の表情が変わるのは何週目ぐらいだろう?

巖手山は半分雲(yún)の中で、山の裏側(cè)からは自衛(wèi)隊(duì)の大砲の音が聞こえてくる。
まるでお祭りの大きな太鼓のような重低音であるが、走っている人には風(fēng)切音と高鳴る鼓動(dòng)しか聞こえないかもしれない
この日は連射で400枚ぐらいの寫真を撮った。帰宅して見返してみるとパンツにはよく聞く大學(xué)の名前が多かった。頑張れ青春!人生の一里塚
此処での観戦は監(jiān)視員の他、取材のカメラマン1人と夫婦2組だけだった
今日の観戦の収穫はレースもさることながら、このご夫婦と挨拶を交わし、自己紹介をしあってお近づきになれたこと。リゾート內(nèi)で5番目のお知り合いができた
周回には30分程度かかり、この間に監(jiān)視員の方を含めて、いろいろな話ができた

翌29日は朝から雨で、周回?cái)?shù)も減らされたという。こんな日には體にクリームなどを塗って體力保持を図るという
さすがにこの日は日本のトップクラスの選手だけに、周回時(shí)間が短いが、これからおよそ220㎞(15.8㎞×14周)を走破しなければならない
27日には競技中にパノラマラインをクマが橫切って行ったというが、今日は競技選手の目前をリスが橫切って行くのを目撃した。さぞかしびっくりされたのでは
※掲載の寫真は全て平成26年6月リゾート隣接のパノラマラインにて撮影
坂久保様のプロフィールご紹介はこちら
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