山陰探検～大山寺參道に新名湯誕生！～

平野部では春の香りを感じつつも、まだまだ大山は冬模様。
雪質(zhì)抜群、絶景スキー場として有名な「ホワイトリゾート」もまだまだ多くの方でにぎわっています。

アフタースキーにピッタリ。
思う存分にウインタースポーツを楽しんだら???。
そんな疲れを體の芯から癒してくれる新施設(shè)が昨年の秋に誕生していたのをご存知でしょうか？

大山火の神岳溫泉「豪円湯院」。
正真正銘、溫泉です。
地下1000mよりくみ上げた源泉は、－320mVの酸化還元水で、その數(shù)値は日本最大級。
疲労回復(fù)や治療にも注目が集まるという泉質(zhì)だけに、まさにスキーやスノボで疲れた體をほぐすにはピッタリというわけ。

その施設(shè)をちょっとだけリサーチしに出かけてきました。

まずは露天風(fēng)呂から。
開放的な造りの湯殿からは大山の豊かな自然風(fēng)景を満喫。
晴れた日には雪に包まれた大山の北壁も確認することができるという贅沢。
また、この時期の露天風(fēng)呂は最高。
積もった雪に囲まれた冬ならではの露天風(fēng)呂。
こんな體験ができるのも標高700mにある溫泉ならではの特権です。

そして、內(nèi)湯。
神棚を設(shè)け、かがり火をともした演出はまさに霊峰大山にある溫泉ならではで、落とし気味の照明にて洞窟の雰囲気を演出。
これまた獨特の雰囲気でゆったり癒されるに違いありません。

湯船へと向かう途中には、源泉水とかかれた飲泉所もあり。
體の內(nèi)外から癒してくれるサポートもうれしいですね。

レストスペースも充実。リラクゼーションスペースも用意。
ほっこり山里を感じる和の空間には、いくつものマッサージチェアを配置。
マッサージチェア大手の「ファミリーイナダ」のグループ企業(yè)の特権なのかもしれませんね。

そしてお風(fēng)呂上りに訪れたいのがここ。
グルメスペース。
ゆったり座敷で設(shè)けられたスペースはどこか屋臺村を彷彿。
カジュアルで懐かしい雰囲気が溫かさをサポートします。

料理は地元の恵みを生かした和ごはんがメイン。

こちらは自慢の溫泉水を使った豪円豆腐や豆乳を生かしたヘルシー鍋。

刺身と天ぷらが一緒になった贅沢な「神の湯御膳」も大人気で、1階にはお土産ものショップも併設(shè)。

山陰の代表的な銘菓などのほか、レストランでも大人気の豪円豆腐や豆乳も販売中です。

大山の新しい溫泉には地元の魅力が満載。
3月末までは、冬季キャンペーンで入浴料が500円になるサービスもあるだけにぜひ一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか？

住所 　　　鳥取県西伯郡大山町大山25番地
電話 　　　0859-48-6801　
休み 　　　年中無休
営業(yè)時間 
　【溫泉】　
　　4月頃～11月 10:00～21:00 (LO 20:30)
　　12月～3月頃 11:00～20:00 (LO 19:30)
　【レストラン】　
　　4月頃～11月 10:00～20:00 (LO 19:30)
　　12月～3月頃 11:00～20:00 (LO 19:30)
　【イベント?お土産】10:00～18:00
　※館內(nèi)の方は20:30(冬期は19:30)まで対応

　　　　大山火の神岳溫泉「豪円湯院」HP　


※寫真はすべて別荘地から約9.1km
平成26年2月10日撮影