【オーナー日記2】#27 佐世保~平戸島の旅(平戸島編)
- 更新日:2013年10月11日
- カテゴリ:オーナー日記2
2日目は平戸島へ????。
島といっても今は平戸大橋で繫がっており、車で自由に渡れる。
渡りきったところにある展望公園で平戸大橋を眺めた後、平戸城を見學した。
平戸城は平戸市街地の丘の上に建つ城で、平戸市を代表する観光スポットの
ひとつ。
天守閣からの眺めは素晴らしく、眼下に平戸瀬戸の急潮、黒子島の原生林、
遠くは壱岐の島が望まれ、城內には平戸藩時代の遺品等が多く展示され、
歴史の重みを感じた。
ひとつ。
天守閣からの眺めは素晴らしく、眼下に平戸瀬戸の急潮、黒子島の原生林、
遠くは壱岐の島が望まれ、城內には平戸藩時代の遺品等が多く展示され、
歴史の重みを感じた。
その後、今回の目的地である某映畫のロケ地薄香(うすか)へ。
薄香漁港を歩いていてまず飛び込んできたのが、映畫の散骨シーンで使用
された漁船「そよかぜ號」、近くであご(飛魚)を天日干ししていた住民の話に
よると、撮影當日は漁船を沖に一斉移動させるなど大騒ぎだったとか????。
続いて映畫のシーンでよく使われた「濱崎食堂」へ。実際は普通の民家で
外観のみ食堂にして撮影したそうで、當然食堂は営業しておらず暖簾と
看板が復元されていた。
外観のみ食堂にして撮影したそうで、當然食堂は営業しておらず暖簾と
看板が復元されていた。
濱崎食堂を見學していると、隣のお婆さんがロケ寫真を見ていきませんかと聲を
かけてくれ、ご好意に甘えて座敷まで上がらせてもらったが、中を見てビックリ!
かけてくれ、ご好意に甘えて座敷まで上がらせてもらったが、中を見てビックリ!
某俳優とのツーショット寫真、直筆の手紙、サイン入の本とDVD、新聞の切抜き
等等秘蔵コレクションがいっぱい!お婆さんは「某俳優は律儀で思い遣りのある
人で、今では大の友達ですばい。お蔭様で壽命が延びましたです。」と笑顔で
語ってくれた。
こちらも胸がいっぱいになり、あらためて某俳優の人間性に感銘を受けた。
某俳優に成りきって同じポーズで撮ってみた(笑)
今回思わぬお婆ちゃんとの出會いにより、某俳優とのエピソードや撮影裏話しを
聞くことができ、大変収穫の多いロケ地巡りとなった。
と同時にあらためて某俳優の大ファンになった。聞くことができ、大変収穫の多いロケ地巡りとなった。
阿蘇は九州各県へのアクセスが良いため、以前より行ってみたかった観光地へ
行く機會が増えたように思う。
※平戸城???當リゾートより約242km、車で約4時間30分
※薄香漁港???當リゾートより約244km、車で約4時間40分
※濱崎食堂???當リゾートより244km、車で約4時間40分
※上記寫真は平成25年9月撮影
秋丸様のプロフィールはコチラ
※オーナー日記は當社の依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をいただき、當社スタッフが更新しています。