【オーナー日記2】#4 分譲地內で山菜採り
- 更新日:2013年04月25日
- カテゴリ:オーナー日記2
阿蘇一の宮リゾート3街區の東西面、特に南斜面には広大な原野が殘っています。
住民の散歩コースにもなっており、春になるとなんと山菜採りが楽しめるんですよ。
都會では考えられないでしょう。
まず春先に現れるのが「フキノトウ」
古くから食用に利用されてきており、獨特の苦味と芳香があり、
早春の食材としててんぷら、和え物などに広く利用されています。
早春の食材としててんぷら、和え物などに広く利用されています。
我が家ではフキノトウを味噌炒めして「ふきみそ」に初挑戦しました。
結果はほろ苦い大人の味????ビールのあてにピッタリでした(^^?
4月に入ると山菜の王「タラの芽」の採取時期を迎えます。
分譲地道路脇の原野にタラの木が群生しており、採り放題なんですよ。
ただタラの木にはトゲがあり、背丈も2mを越すものもあるので、それなりの道具が
必要ですが、散歩の途中でも二人の夕食分くらいは簡単に採れるんです。
我が家はタラの芽の天ぷらが大好きで、これまで旅館でしか食べられないと思っていたので大満足でした(^^?
タラの芽と同時期に採れるのが「ゼンマイ」です。
昔から山菜として有名で、乾燥させたゼンマイは保存食としても
重寶されていますが、加工に手間がかかると聞いて今年はパス!
來年挑戦することにしました。
その他にも4月後半から「うど」「たけのこ」「わらび」が採れるそうで楽しみです。
晝間山菜採りで汗をかき、我が家の溫泉で汗を流し、山菜をあてに一杯????
まさに「人生の楽園」そのものを実感しています。※上記寫真は全て平成25年4月撮影
※オーナー日記は當社の依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をいただき、當社スタッフが更新しています。