アスピーテ體験隊が行く!『フライフィッシングを始めてみよう⑦』
- 更新日:2013年05月17日
- カテゴリ:釣り
遊漁券も買いました!川が呼んでいます、今までの練習の成果を試すのです!川原の雪もすっかり溶け春の景色です。
とある休日、スタッフは松川のキャチアンドリリース區間で川に下りる準備をしています。
ロッドを組み立て、フライラインの先にリーダーといわれるテーパーラインとテッペットというハリス、そしてハリスの先にはフライ(毛鉤)を結び付けます。
ハリスや毛鉤の結び方は川に行けないウィークデーのOFFタイムにすでに十分練習済み、本番も恐れるに足らずと思っていたのですが???
これがなかなかどうして、不安定な足場、風、以外にまぶしい屋外の光、風景と同化して見えなくなるハリスなど室內での練習どうりにはなかなか上手く行きません。
指一本動かすだけでも脳の血流が10%ぐらい増えると聞いた事がありますが、スタッフの頭はフル回転狀態、普段とは違う指先の使い方に新鮮な刺激を受け活性化しています。
何とか仕掛けを完成させ、川原からハシゴを下って川に下りて行きます。
松川のキャッチアンドリリース區間は足の脛のあたりまでの20cmぐらいの淺い水深です、この水深の淺さが水面の毛鉤に魚を反応させるフライフィッシングに適しているそうです。
川の中を歩くのは初めての経験、不安定な石の上を歩きロッドが振れる川の中心へと進んで行きます。
川の水流は足に當たり挑戦者の行く手を阻みます、何のこれしきと負けずにさらに一歩を踏み出そうとしたその時!
波となり高く立ち上がった水流はあっけなく長靴の上端を越え靴の中に流れ込んで來ました。
ぎょえ~~~~!!!冷っ冷たい~~~~!!!
リゾートに戻り、一部始終を管理員さんに話すスタッフ、あきれ顔の管理員さんのコメントは???
「池ならともかく、流れがある川の中で長靴なんて履いてたら、水が入って來るに決まってるじゃないですか!」
教訓:川に入る時にはウェーダー(胴長)を履きましょう!
次回に続く???
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<松川>リゾートより約1.2km
※掲載の寫真は全て平成25年5月撮影
~KAWACHI~
濃く深く豊潤な時間を楽しむ、手付かずの豊かな大自然が息づく北東北
花は咲き亂れ 新緑が萌え 鳥が歌い 魚も躍る
生命の爆発 初夏の北東北
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