いつか乗りたい憧れのハーレーダビッドソン－「デモライドキャラバンｉｎ鹿児島」

ハーレーダビッドソンといえば１９７０年代に大ヒットした映畫、イージーライダー。二人の風來坊が広大なアメリカをバイクで旅する物語。主人公のピーター?フォンダがカッコよかったな～。


　そんな世界的な人気を誇る米國製大型オートバイ、ハーレーダビッドソンの展示イベント「デモライドキャラバンｉｎ鹿児島」が６月１日２日の両日、霧島市國分シビックセンターお祭り広場で開催されました。
　
　
　
　


　このイベントはハーレーダビッドソンジャパンと
霧島市観光協會が共催で行いました。當日はあ
いにくの雨にもかかわらず、市內外より愛好家や
家族連れなど両日で約６３００人で賑わいました。
　もちろん霧島市の観光や特産品もフードブース
でＰＲしていましたよ。
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　１８０臺以上のハーレーが所狹しと並んだ光景は壯観。靜止した狀態で、エンジン音や振動を楽しめる「プレデモライド」の體験では、免許を持っていない來場者が獨特の低音に感嘆の聲を上げていました。ハーレーにまたがり記念撮影する「なりきりフォトコーナー」や、ちびっ子も遊べる「キッズライド」など希望者の列ができていました。

また、日本にはじめて上陸した世界に２臺しか現存しないハーレー「１９１３年モデル９Ｅ」の展示などもあり、年配の來場者や子ども達も楽しんでいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　












　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影年月日/全て平成25年6月


國分シビックセンターお祭り広場（霧島市役所前）
霧島市國分中央三丁目（ＪＲ國分駅から南へ300ｍ）

■交通アクセス/ロイヤルシティ霧島妙見臺より約10㎞（車で約15分）