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「すべてがウマく行きますように」－鹿児島神宮“初午祭”に行ってきました。

更新日：2012年02月16日
カテゴリ：四季だより

　鹿児島神宮の伝統(tǒng)の祭「初午祭」は、地域の人達(dá)から春の訪れを告げる祭として親しまれ続け、４６０年余り続いています。
　２月１２日初午祭當(dāng)日、明るい青空と聞こえてくるお囃子の音に、會(huì)場(chǎng)に向かう足は弾みます。
　
　　
　今年の奉納參加団體は２３組、それぞれ先頭に飾り立てた馬を仕立てて、三味線?太鼓?鉦の後に踴り連が続きます。神宮參道入り口の大きな赤い鳥居の前で１回目、500メートルの參道を賑やかに進(jìn)んだ後は階段下の広場(chǎng)で２回目、その後も坂道を上がって本殿の前で心を込めた奉納を披露します。計(jì)３回の踴りを人馬一體となって精一杯楽しく繰り広げる様を、同行しながら一緒に味わいました。
　

　両脇にはびっしりの露店が並び、たくさんの人で埋めつくされた參道を進(jìn)む時(shí)には、本殿に行く馬帰る馬でごった返します。人混みに揉まれながら、色々な食べ物の匂いに包まれながら、祭の賑わいの中にいることを?qū)g感するのは楽しいものです。
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　訪れる人々はポンパチを買い求め“ポンポン”と鳴らしながら行き交い、お祭りに參加する人々はもちろん、祭見物に來た人達(dá)の顔も輝いて見えてきます。
　
　

　
　
　
　
　
　

　踴りを奉納する団體には、企業(yè)や同好會(huì)や地元の青年団、商店街の通り會(huì)など様々なグループがあります。それぞれの思いで祭を楽しみますが、一番盛り上がるのは厄払いや還暦を祝うグループの人達(dá)です。
　
　還暦組で參加している踴り連の方は、「ずいぶん久しぶりに參加したけど、楽しいからまた來年も頑張って踴ろうという気持ちになった。」と、自身や仲間の健康を気遣う參加者、鼻の頭におしろいを塗ると祭りの中にスーッと溶け込めるとご機(jī)嫌な様子です。「良かったですね～。」と、思わず聲を掛けたくなります。
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　

　その昔、人々の糧であった農(nóng)作物の豊穣や助けてもらう家畜への感謝と安全を願(yuàn)って始まったと思われる初午祭。時(shí)代は移っても、商売繁盛や家內(nèi)安全?子孫繁栄など、身の回りに馳せる人々の思いは不変であります。

　

　元?dú)荬羌坤辘藚⒓婴扦毪长趣烁兄xしながら、また祭見物に來て元?dú)荬颏い郡坤堡胧陇烁兄xします。そんな思いでずっとずっと祭りは続いてきたのだろうと、暖かい気持ちになれた1日でした。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　毎年の開催は、舊暦の1月１８日を過ぎた最初の日曜日です。
　
　鹿児島神宮
　霧島市隼人町內(nèi)2496
　（霧島市観光課　初午祭実行委員會(huì)）
　　TEL0995-45-5111

■交通アクセス　高千穂リゾートより約22㎞(車で約33分）

■上記の寫真はすべて平成24年2月に撮影されたものです。