【オーナー日記】#41 ハウスは楽園
- 更新日:2012年02月21日
- カテゴリ:オーナー日記
こんなに育ちました。
これ全部本物。

外の寒さとは対照的に、ハウスの中は18℃から25℃と汗ばむほどの陽気、
まさに楽園です。天井の開閉によって保たれているこの溫度は、受粉のために
入れたミツバチの活動(dòng)溫度なのです。
ここは時(shí)として私の寒さからの避難場(chǎng)所にもなっています。
一面に漂う甘い香りに包まれて、丹念にイチゴを摘み取っていると、
ここだけ早くも春が來たかのよう。
これはまさに仕事中のミツバチ。

仕事の合間に口に入れるイチゴの美味しいこと。
今年は天候の不順で品薄、価格も高騰していると耳にしますが、こんなに
りっぱなイチゴがたくさん実ってよかった。
農(nóng)家の方の日頃の努力と欠かさぬ手入れの賜物ですね。


こうして並んだのが毎日出荷されるイチゴたち。
これは『さがほのか』という品種。
今からパックに詰められ、どこへ運(yùn)ばれて行くのやら。
先日、この甘くてみずみずしいイチゴを大阪に送ったらみんな大喜びでした。
これを日本中のたくさんの人に食べてほしいと思うのです。
阿蘇のイチゴ、お店で見かけたらぜひ買ってみてください。
私たちおすすめの逸品です。
※上記寫真は全て平成24年2月撮影














