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【あそ通信】くまもと地産地消レシピ〜カブ〜

【あそ通信】
くまもと地産地消レシピ
〜カブ〜

寒い冬に體を溫めてくれる

カブとアサリのスープ

　秋の終わりから冬にかけておいしくなる野菜

特に冬のカブは甘みが強(qiáng)く、うまみがギュッと凝縮されています

全國各地で栽培され?品種が非常に多く、京都の聖護(hù)院かぶらや滋賀の日野菜かぶなど、地方固有のものも。最も一般的なものは白い「小かぶ」です。カブの白い根の部分にはビタミンCやカリウムのほか、消化酵素のアミラーゼを含んでおり、整腸効果も期待できます

　今回は「カブとアサリのミネストローネ」をご紹介します。カブの甘味とアサリの旨味の取り合わせが魅力

寒い冬に體を溫めてくれる一品です

（レシピ）

カブとアサリのミネストローネ

【材料4人分】

? カブ…1/2個(gè)

? タマネギ…1/2個(gè)

? ニンジン…1/2本

? セロリ…1/2本

? ニンニク…少々

? ホールトマト缶…1個(gè)

?　水1000c

? コンソメの素…2個(gè)

? 赤ワイン…1カップ

? 塩、コショウ…適宜

? アサリ…120ｇ

? セロリの葉…適宜

【作り方】

① カブを縦半分に切り、皮をむいた後、薄くスライスする。

② 玉ねぎ、ニンジン、セロリは薄切りにし、ニンニクはみじん切りにする。

③ ホールトマト缶をボウルに出し、潰しておく。

④ 鍋に油を敷き、ニンニクのみじん切りを入れて炒める。香りがたってきたら、玉ねぎを入れる。しんなりしてきたら、ニンジン、カブ、セロリを入れ、さっと炒める。

⑤ ④に水とコンソメの素を加える。沸騰したらワインを入れ、弱火で煮る。野菜が軟らかくなったら塩とコショウで味を調(diào)え、アサリを加えて、さらに3分ほど煮る。

⑥ ⑤を器に盛り、みじん切りしたセロリの葉の軟らかい部分を散らす。