いつもより少し遅めの秋の足音 － Ｒ223霧島ラインの山並みも色付いています

　?秋の夕日に～照る山もみじ濃いも薄いも數(shù)ある中に～
松をいろどる楓（かえで）や
蔦（つた）は山のふもとの
裾模樣（すそもよう）?　とは
童謡「紅葉」。
　そうだ！
　紅葉を見に行こうと　
霧島へドライブしてきました。
　
　


　秋も深まり、霧島の紅葉も見ごろですね。私はこの時(shí)期の霧島は大好きです。
　晩秋の霧島路は紅葉した木々が立ち並び、これから訪れる?yún)棨筏ず丹吻挨恕⑸蜗蓼辘颏蓼毪茄氦韦瑜Δ四兢稳~に注ぎ美しく彩っていました。
　
　

　週末ともなれば、どこでも人が多すぎて困惑してしまいますが、ドライブやデートには最適かも知れませんね。
　歴史や神話のある霧島の紅葉は、さらにそれらのお話を深く彩ってくれているようで、雰囲気がいい感じです。わき道に入り進(jìn)み紅葉の林へ。山裾へと赤みを帯びる紅葉の中でじっと身を置くと、山々を流れる風(fēng)の音が身も心も癒してくれそうな気配すら感じます。紅葉セラピーといったところでしょうか。

　今年は暑いシーズンが長引いて、霧島の秋の風(fēng)物詩といっても過言ではない紅葉が少し遅れたとのこと。これから霧島の高原から徐々に裾野の國分平野へ、その彩を運(yùn)んでくれることでしょう。短い秋になりそうですが、霧島方面のドライブはおススメです。くれぐれも、わき見運(yùn)転にはご注意下さい。

丸尾溫泉から國道223號(hào)線を霧島神宮周辺へ
丸尾溫泉/霧島溫泉市場（観光案內(nèi)所）
霧島市牧園町高千穂3878-114
TEL　0995-78-2115

■交通アクセス　高千穂リゾートより約10㎞（車で約15分）

上記の寫真はすべて平成23年11月に撮影されたものです。